名もなき毒 DVD-BOX

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出演 : 小泉孝太郎  深田恭子  真矢みき  国仲涼子 
  • TCエンタテインメント (2014年1月15日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4571390734210

名もなき毒 DVD-BOXの感想・レビュー・書評

  • 原田いずみ...あんな残念な人間実際にもいるんだろうね。
    人間の心の中に潜む毒。
    どんないい人の中にも毒は潜んでいるんだろう。

  • 原田(げんだ)いずみがヤバい。
    テーマが深い。
    小説のほうが向いているのかも。読んでませんが・・・。

  • 名もなき毒を誰もが抱えている。
    毒の深さこそ人それぞれで、発現するかも人それぞれだけど、その毒を自覚し向き合う覚悟が自分にはあるだろうか。
    その覚悟の有無が、杉村の様なタイプの人と原田いづみの様な人との境界線なんじゃないだろうか。

    原作未読だからこそか、とてもストーリーに入れて一気に見てしまった。
    宮部みゆき作品だけあって緻密なんだけど、きっと原作はもっとすごいんだろうなと思わずにはいられない。

  • 2013年7〜9月までTBS系「月曜ミステリーシアター」枠にて月曜日夜20:00〜20:54まで放送されていた宮部みゆき原作小説シリーズ1作目「誰か Somebody」と2作目「名もなき毒」のテレビドラマ化作品。
    主演は、小泉孝太郎。

    「あおぞら書房」という児童書出版社で働く青年・杉村三郎。
    彼がふと立ち寄った映画館で困っていた女性を助ける。
    彼女の名は、今多菜穂子。
    生まれつき体の弱い彼女の窮地を助けたことがきっかけで2人は徐々に交流を深めていく。
    そして、やがて結婚することを決めるが、菜穂子の父親は有名な大グループ企業の会長で菜穂子はその父親の娘だった。三郎は激しく動揺しながらも菜穂子との結婚の意思を固め、父親である今多嘉親に結婚の意思を伝える。しかし、嘉親が結婚するには今の仕事を辞めて、今多コンツェルングループの広報室編集者の一社員になることが条件だと言う。
    三郎は菜穂子との結婚のために、転職し、今多コンツェルングループ会長の娘婿となった。
    三郎と菜穂子の間に娘の桃子も生まれ、数年が経った。
    しかし、穏やかに過ごしていた日々は元を辿れば転職を機に三郎を悪意とその毒に埋もれた事件へと導いていった。



    原作小説未読ですが、ドラマは謎の魅力があって惹かれる。小説が原作だと変に難しく捉えてしまい、堅苦しく観てしまうのですが
    結構そうでもなくて、良い意味でも悪い意味でも本当の人間らしさが垣間見れるような感じでした。
    真実は意外と単純なのだろうとも感じるし、理不尽な悪意とかそういうものがある現代だからこそ心に響くというか。
    人間という存在は毒ではあるけれど、毒がなければきっと何も生まれず消えていくだけだろうと思うし、絶対に必要なわけじゃないけど消えることはなくて、その毒のような悪意を私たちは触れないようにしているだけなのだと改めて感じた。
    まあ、簡単に言うと、人間こそが真の悪でもあるのかもしれない。それは感情のあるものすべてに該当するような気もする。

    とにかく、前編の方は
    近しい人間がいつも味方ではない、というようなことを三郎が言ってたけれどそれが後の伏線だとは。
    おぉーっ!と思わず感動(笑)
    自分でもよく分からないのですが(笑)
    感動です。
    そして、後半の「名もなき毒」での
    原田いずみは凄く印象的だった。
    非常に怖く、それでも人間らしいといえば人間らしいとは思う。
    というか、演者が良すぎる。
    なんと言っても、各話の最後の何分かで大きく動く物語とその物語の盛り上がりは次も気になって仕方なくなりました。
    決して派手な推理やミステリーではないけれど、だからこそ安定感があったし、見続けることができると思った。
    すごく面白かった。
    いつか原作小説も読んで見たいと思った。

    あと、主題歌最高でした。
    なんかすごくぴったりに感じた。

  • 原作の杉村三郎シリーズが大好きでドラマも休日一気見してみました。原作を大切に優しい雰囲気でドラマとしての筋立てもきちんとされていて面白い作品でした。
    本を読んでいる時より映像や声を聴くと物語を客観的に見られて楽しいです。

  • 原作は未読、一気にレンタルで見た。
    決して派手ではないけど面白い。
    それにしても、原田が怖かった。

  • げんださんの演技がすごかった、、

  • ベストセラー小説が原作のドラマだったので観始めたドラマ。5話までリアルタイムで観て残りは再放送で観た。ミステリーだと思って観ていたら第2部からサイコホラーの要素が強くなった。終わり方が良かった。毒殺事件の犯人の動機は個人的に同情した。原田いずみが終始怖かった。好きなキャラクターは会長。今まで観た宮部みゆき原作の作品の中で一番面白かった。

  • 殺人事件を刑事モノや推理モノで描いた作品は数あれど
    人間の本質的な性質について描かれた珍しい作品。

    前編と後編で扱う題材は全く変わるものの
    好感度抜群な主演・小泉孝太郎の演技がとても興味深かった。
    後編の原田いずみのキチっぷりが凄まじい!!怖すぎる。

    殺人は究極の権力の見せしめだという意見は感慨深かったなぁ。
    毒(悪意)に対応出来るようになる為にはある程度自分も染まらねばならないとか
    哲学的な見解や名言も多くてすごく面白かった。

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