- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988111245182
感想・レビュー・書評
-
Midnight in Parisのヒットに気をよくして作ったのかもしれないが、おちゃらけ過ぎて、笑えないシーンも多く、これはローマ人が観たらどういう反応をするんだろう?
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
さすがウディ・アレン笑
恒例の、ヨーロッパに旅行にきたアメリカ人のお話。
一番好きだったのはシャワー×オペラのシーンだなぁ!笑った! -
いろいろな外的要因(映画的なハプニング)によってくっついたり離れたりする男女の機微を美しいローマの風景にのせて描くキホンは可憐な映画。
もちろんウディ・アレンなので可憐だけでは済まず、毒あり、笑いありで、夢を見ているように感じさせてくれる映画である。
ところでジョンがジャックに言う「養子をとることになるところだった」というのは、ちょっと自虐なのだろうか? -
ペネロペクルスがどエロい。
-
あっちこっちで登場人物達が、
浮気に走るドタバタコメディ。
コメディって思って見た方が、
割り切って観れるかも?
ほぼしゃべり中心。 -
う~ん...。
この感じ、ウディ・アレンだなあ。
アレンの作品は大好きだし、嫌いじゃないドタバタ感だけれど、
突拍子すぎてこれは少し肌に合わなかったかな。
一回観ればお腹いっぱい。 -
ローマを舞台に様々なエピソードが入り乱れるウディ・アレン作品。
かなりの豪華キャストで各エピソードも面白い。だが、各エピソードにつながりやまとまりがないので消化不良な感じもするのも確か。
これ、お父さんのシャワーのオペラのくだりはソープ・オペラという意味のダジャレなんですよね? 随所にいつものウディ・アレン節が光る。
ウディ・アレンは街を主役とした映画をよく撮る印象がある。いつか日本も撮ってくれないかなぁ。。。 -
ウッディアレンは好きで年に一度くらい見たくなる。
暗い気持ちにならないからいい。
でも男の人がシャワー浴びながらオペラの舞台にたつということろくらいしか覚えていない。 -
大御所だから出来るありえない構成。どうなっているのかわかるようでわからない不思議な作り。しかしなぜかそれが心地よくまとまる奇跡。
単純でないストーリーで決して甘くないものばかりでありながら重くならずに笑って観られるというところも素晴らしく、観ている時はもちろん、見終わった後で不思議とどんどんよさがわかってくる大人向けの作品で、いいと思う、私はこういう映画、とてもいいと思う! -
ロンドンのより面白かった。シャワーを浴びながらのくだりが面白すぎる。