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- / ISBN・EAN: 4571366497590
感想・レビュー・書評
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吉本興業が企画している映画祭の出典作品。チョイ役まで含め数多く出てます。
家はリフォームしたばかり、一見するととても幸せそうな家族。その家族の長に風間杜夫。優しいお母さんの麻生。娘に市川。結婚も間近に迫った日曜日。家族団らんで食事をしていると市川が風間、麻生にある指摘をする。そこから物語は始まっていく。その前のオープニングで近所で事件が起きている。それらも物語の伏線として散りばめられている。
風間も威厳がありつつも何処か間の抜けている父親役をコミカルに演じている。麻生さんもしっかり者の優しい母親なんだけど、頼りげない所をコミカルに演じている。市川はしっかり者の娘を可愛く演じている。市川由衣可愛かったです。この3人は見事に役柄にマッチしていた。それを吉本芸人で脇を固めている。
この映画のキィーとなるのが弟役の人。演技が上手いのか下手なのか分かりません。味はあるのですが、存在感がないです。でも、この弟、最初から色々な事を見抜いていた。
ドタバタホームコメディって言うのか、上映時間を短く感じさせる映画でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2015年10月26日
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重い出来事のはずなのに、ユーモアってすごい力があると感じた。私の生き方の理想かも。
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嫌いじゃない‼