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- / ISBN・EAN: 4974365823009
感想・レビュー・書評
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シリーズ最高傑作では?コロナ禍に際し、久々にゲームでもとPSStoreでセールだったものを購入。面白い。が、龍が如くあるあるだが、やりこみ要素が多すぎなかなか本編が進まず。結局、1年近くかけてメインストーリーを完了。いや、面白かった。シリーズのおなじみキャラクターが明治維新の重要人物に(特に狂犬真島を美少年沖田にキャストする妙)なり、史実とは大いに異なるが、どんでん返し満載のストーリー。ダンジョンなどのやりこみ要素もそうだが、剣、銃、剣+銃、素手のバリエーション豊かなバトルスタイル。奥深く、多彩で、じつに面白かった。個人的にはシリーズ最高傑作ではとも。
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PS3版が面白かったのでPS4版も購入。
セーブデータを共用出来る機能は有難い。
幕末を舞台に、『龍が如く』シリーズに登場したキャラクター達が歴史上の英雄として参戦。
ミニゲーム系は苦手ですが、やり込み要素も満載。
各種BGMも素晴らしいです。 -
元々はPS3版で開発が進んでいたそうですが、PS4版でも出る、ということと、PS4のロンチタイトルで日本発のゲームがこれと、KNACK(初回パッケージなのでDL版付属)だけだったので、迷わずこの作品をチョイス。
事前にPSVitaでの無料連携アプリのお陰もあり、すんなりゲームに入れることができたし、同時にVitaアプリの出来が余りにも良かったので、購入に踏み切った。
龍が如くシリーズはPS2の「2」で止まってた私ですが、知らないキャラも居ることに変わりはないんですが、いつもの桐生ちゃん、こと、坂本龍馬の安心感というか、やっぱりこのキャラクターが居ないとね、っていう雰囲気も楽しめましたが、何よりもビックリしたのは、通常のフィールドから、バトルシーンまでのシームレスなのは既にPS3のシリーズタイトルではお馴染みのようですが、それが今回初体験だったので、非常に感動した。
日本版GTAと言われていた龍が如くですが、今回の龍が如く維新!はそれに輪をかけ、文字通りメイドインジャパンの強みを存分に引き出し、かつアクションのバリエーションも豊かでバトルが楽しく感じる作りだったと思います。
惜しむらくは、正直ストーリーだけを追うのならば、10数時間で終わります(ムービーなどは飛ばし、バトルだけをこなす、という前提で)
故に1周目はストーリームービーや世界観を反芻し、体感しつつ、2周目はサブシナリオやミニゲームを楽しむ、というのが、本道かもしれません。
PS4を買って、是非プレイしてほしい1本です。 -
龍が如くシリーズは3しかやった事がない。その3も「まぁそこそこ楽しかったかな」ぐらいの記憶しか無いのでそれ程期待していなかったのだけど…。いやあ、楽しかった。やり込もうと思うとかなりの時間がかかるだろうけど、程よくやり込む程度だったら、ギリギリ飽きる前に終わるボリューム。でも、スタッフロール後の、親子のやり取り……あれ、いる……?
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ゲームとしては★4くらいの楽しさでした。真ん中ちょっとすぎまでは私もそのくらいの面白さで遊べてた。
しかし、ストーリーが佳境に入るにつれどんどん史実とゲームの流れに乖離が生じて、最後はもうバカバカしいくらいお伽話の中に入っていました。まともに勤王やら将軍やらとか語ってたのが本当に腹が立ってきて、★マイナス1です。
ゲームとしては面白いのに、腹が立ってしょうがないという変な状態。
歴史好きの人はこのゲームやってはいけません、やればストレスの元にしかなりません。
逆に歴史どうでもいい、ゲームが楽しめればいいという人はそこそこ楽しめるんじゃないでしょうか