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- / ISBN・EAN: 4548967038071
感想・レビュー・書評
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裏切者たちへの復讐をする役どころがジェイソン・ステイサムにピッタリ。退屈な日常から脱出を夢見る脇役のジェニファーもいい。
監督のテイラーハックフォードは名作製造機です。
愛と青春の旅だち An Officer and a Gentleman (1982)
カリブの熱い夜 Against All Odds (1984)
ホワイトナイツ/白夜 White Nights (1985)
Ray/レイ Ray (2004)
PARKER/パーカー Parker (2013)
『PARKER/パーカー』(原題: Parker)は、2013年制作のアメリカ合衆国の犯罪アクション映画。ドナルド・E・ウェストレイクが「リチャード・スターク」名義で書いた小説『悪党パーカー』シリーズの『悪党パーカー/地獄の分け前』を原作としている。
出演はジェイソン・ステイサム、ジェニファー・ロペスほか。
プロフェッショナルな強盗として闇社会に生きるパーカーは天才的な犯罪者だが、汚い金しか奪わない、悪者しか殺さない、仕事は完璧に美しく行なうという、3つの厳格なルールを自分に課していた。
ある日、パーカーは新しく集められた4人の仲間メランダー、カールソン、ロス、ハードウィックと共に強盗を行う。4人は強盗した金を元手にさらに大きな強盗をパーカーに持ちかけるが、パーカーをそれを拒否し分け前を要求。すると、4人は豹変してパーカーを襲い瀕死の重傷を負わせ、大金を持って逃亡した。
一命を取り留めたパーカーは4人に復讐すべく、彼らを追ってパームビーチに飛ぶ。そこで知り合った不動産仲介会社の社員レスリーという女性の協力を得て、4人が新たな強盗を計画している事をつかみ、復讐の機会を窺う。だがその頃、パーカーに向けて新たな刺客が放たれていた。(Wikipedia)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
華麗なる悪党
天才強盗<パーカー>に仕掛けられた罠(裏切り)――今、幕を開ける、完璧なるリベンジマッチ!!
PARKER -
意味不明な展開もないので比較的見やすい。
ジェニファー・ロペスのいた意味があんまないっていうか、彩で出すならもう少しまともな活躍をさせてくれ。高級不動産屋はキャバクラか。(高級不動産もキャバクラも行ったことないから知らんけど) -
宝石強盗の計画を打ち明けられたときに話に乗るふりをして後で隙を見て分け前を奪って逃げ出せばよかったんじゃないだろうか。そんなことを言っちゃうと身もふたもないけど。
撃たれたり刺されたりしてもお構いなしに動けちゃうのも無理があり過ぎな気もするけど、ジェイソン・ステイサムならありなのか。 -
ジェイソン・ステイサム主演で、リチャード・スタークの犯罪小説「悪党パーカー」シリーズの1作「悪党パーカー 地獄の分け前」を映画化したクライムアクション。監督は「Ray レイ」「ディアボロス 悪魔の扉」のテイラー・ハックフォード。プロフェッショナルな強盗として闇社会に生きるパーカーは、同じ目的のために集まった4人組と組んで150万ドルの強盗に成功する。しかし、4人組はパーカーに瀕死の重傷を負わせ、分け前を奪って逃走。なんとか一命を取りとめたパーカーは復讐に乗り出すが、その背後には恐ろしい刺客が迫っていた。
原題:Parker
(2013年) -
ジェイソン・ステイサム先生、ハードボイルドだなぁ。
最後のトマトの家族のエピソードが◎ -
主人公を、映画版ルパンみたいな義賊寄りに描こうとして失敗した映画。
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悪党に秩序がどうの言われてもなあ。
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TVにて
最初のピエロと牧師のシーン,印象に残っている.