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- / ISBN・EAN: 4548967038316
感想・レビュー・書評
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朝から鑑賞、心は晴天なり。
字幕なしでいける位シンプルな英語が多かったけど、子供向けのファンタジー映画とは思えない出来。
テーマ曲の”Neverending Story”がいい具合に流れ出したのもあってめちゃ後味が良い笑
続編には期待しない方だけど2も観てみようかな。
主人公達が立ち向かう敵が、夢や希望を失った人間達から放出される「無」(”Nothing”)なのがまた興味深い。
思えば冒頭の、お父さんが「空想にふけってないで…」と主人公を諭す場面から「無」は始まっていたのかな。
劇中の登場人物やcreaturesがoriginalityに富んでいるのも魅力。子犬をイメージしたドラゴン(Falkor)がとても愛らしいo(`ω´ )o
ちょっとした驚きがひとつ。
Deep Royさんをスクリーンで見るの、これで3回目笑
スタントマンをこなしたりして何げに沢山の映画に出演しているみたいやね。 -
アラフィフです。小さいときに観ていたのですが、なんとなく観た記憶しかなく、ストーリーまで覚えてませんでした。
改めて観て、ストーリーを初めて理解しました。
(馬が沼に沈むシーンは記憶に残っていて、これがネバーエンディングストーリーのいち場面だったのだと繋がりました)
ストーリーがしっかりしていて今の時代でも十分に楽しめますね。 -
何回見ただろう、この映画。
久々に録画したのを見ましたが…
スフィンクスを通り抜けるシーンや馬が沼に沈むシーンはトラウマ級に印象に残ってる。
この頃はグーニーズやグレムリンとか東八番街の奇跡とか
印象的なファンタジーが豊作ですね… -
自分の可能性を自分で潰さないこと。夢や希望を持って前に進むこと。
大切なことを教えてくれる作品でした。
岩男の嘆きが悲しくて泣いた。
あと最後の女王様大人の人が出てくると思ってたらめちゃくちゃ可愛い美人な女の子。
演技も上手くてオーラがあった。 -
原作未読。主人公がただ本を読んでいるだけで全然本の中に入っていかないので、変わった構造のファンタジーだなぁと思っていたところ、最後にムネアツの展開が。そうなのだ、物語の傍観者でいられるわけはないのだ。
リマールによるメインテーマは超有名ですが、なにより胸が躍ったのは、ファルコンが空を飛ぶときのテーマ曲。これ、箱根駅伝のテーマじゃん!! いやー燃えるわ〜。 -
ファンタジー映画の金字塔。
小学生の時に観て以来の鑑賞。内容は結構覚えているものです。
今観てもファルコンとの撮影はどうやったのか。すごいですね。
ただ、今観るとラストがちょっとどうなのかと。それはないんじゃないかぁ、と思っていたら、原作者ともめたのね。
日本だけではないのね、原作者を蔑ろにするのは。