- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988111289131
感想・レビュー・書評
-
設定とお金のかけ方はほぼ満点。
脚本が五流。小学2年生レベル。
このゲームを行う理由はわからないでもないが、ルールに思想が無さすぎる。
よくこの誰がやってもそこそこ面白いはずの設定でギャグマンガ作れましたね。
さすがYahoo!映画2点台。統計学は嘘つかない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
あまり評価が良くないので期待しないで見ましたが私は面白く見れました。
「バトルロワイアル」のハリウッド版ですね。
お話の悲惨さ過酷さは「バトルロワイアル」の勝ちだと思うので今作はバトルロワイアルよりかは甘い方だと思いますがそれでも悪くはなかったです。 -
心がアメリカ人なので細かいことをまっっっっっっっっったく気にせず楽しめました!
-
フィクションでよかった…と思うような世界が繰り広げられてます。12歳から18歳までの少年少女を1〜12地区の中から2名ずつ決めて、24人で戦って、最後の一人になるまで殺し合いをさせる「ハンガーゲーム」という大会。こんなの毎年やってるというのだから恐ろしい…現実だったら本当に嫌だなと思って見てました。
主演のジェニファー・ローレンスは普通の女の子を演じつつも、芯のある強さが見えてかっこよかったです。
中盤の、監視カメラに向かって手を挙げるシーンにかなりグッと来ました…とにかく切ないサバイバル。 -
弓好きにはたまらない。
-
この手のサバイバルゲーム、バトルロワイアルの類はネタ切れ感がぷんぷんしてる。地球滅亡系も然り。
全体的に安っぽいなあと。
続編が公開されると聞いて驚き -
GYAOで視聴。
ジェニファー・ローレンスが見たくて鑑賞したが、私にはこの手の映画は性に合わないようだ。全く面白いと思えず。最後まで見るのが苦痛だった。 -
殺し合いそのものよりも、リアルドキュメンタリーのようなシチュエーションや、反体制活動につながる様子がメインか?。しかし、むむむ。
-
2012年(アメリカ)
原題:THE HUNGER GAMES
監督:ゲイリー・ロス
脚本:ゲイリー・ロス、スーザン・コリンズ、ビリー・レイ
音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード
出演(日本語吹替):
ジェニファー・ローレンス(水樹奈々)
ジョシュ・ハッチャーソン(神谷浩史)
リアム・ヘムズワース(中村悠一)
ウディ・ハレルソン(山寺宏一)
他
製作:ニーナ・ジェイコブソン、ジョン・キリク
製作総指揮:ロビン・ビゼル、スーザン・コリンズ、ルイーズ・ロズナー=マイヤー
----------------------------------------
全体的に暗ーい印象の画作りの印象でした。
主人公のカットニスがピータとデキ始めるのが、ほんとに勝利のためなのか?と勘ぐりたくなるかんじでモヤモヤしました。
各地区の人々がどれだけ抑圧されてるのかをもうちょっと丁寧に描いてくれたら、反乱の動機とかにももうちょっと感情移入して見られたのになーと。
アクション映画のはずなのに、実際に戦い始めるまでの前置きが相当長いし、始まってからも戦いの描写がそこまで割合として多くもなくて、ちょびっとモヤっとしたかも。
でも面白い作品だった!