AMNESIA V Edition - PS Vita

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  • アイディアファクトリー (2013年12月19日発売)
  • PlayStation Vita
  • Amazon.co.jp ・ゲーム
  • / ISBN・EAN: 4995857093137

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AMNESIA V Edition - PS Vitaの感想・レビュー・書評

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  •  「乙女ゲーム」でありながら、その魅力あふれるキャラクター達と世界観に思わず感心してしまった! (ジャンルから考えてみても)万人受けはしないだろうが、一方で食わず嫌いはもったいないなーとも思う。

     本作の物語は唐突に始まる。人類とは異なる世界に住む「精霊」が主人公に衝突してしまうことで、主人公は記憶と人格を失ってしまう。また「精霊」はその衝撃で主人公の精神に閉じ込められてしまう。「精霊」は言う。「キミの記憶が戻れば今度はボクの方が押し出されると思う」「だから、一緒に記憶を元に戻そう」と。かくして、主人公は「精霊・オリオン」とともに、元の世界に戻って記憶を取り戻すこととなる。

     ところで、この「元の世界」なるものが曲者である。実は、5つの並行世界が存在しており、主人公はこのいずれかの選択を最初に求められる。それぞれの世界には「キーパーソン」(いわゆる「攻略対象」)が設定されており、それぞれの世界ごとに登場人物たちの関係性が微妙に違ったものとなっている。ただ共通しているのは、主人公は記憶を失っているということであり、それはつまり、親しげに話しかけてくる目の前の人物が誰なのかわからないことを意味するし、かつての自分は知っていたはずの「事情」もわからなくなっていることを意味する。だから、プレイヤーは主人公の記憶を取り戻すことと平行して、その世界にある「謎」を推理することも求められるのである。その意味では、映画『メメント』を彷彿とさせるサスペンスが用意されていると言っていい。僕はこの世界観に感心させられたのだ。

     申し訳ないが、僕は物事に対して偏見を持つことが多い。本作が「乙女ゲーム」である以上、「たかが『乙女ゲーム』」という気持ちがないわけではない。正直、本作をプレイするなかで、製作者の意図に反して笑ってしまった部分もある。だが、それでもなお「感心」してしまう工夫のあるゲームであったということに、素直な賞賛があると知ってほしい。


    【対応機種】PlayStation Vita
    【ジャンル】女性向け恋愛AVG
    【開発元】デザインファクトリー株式会社
    【発売元】アイディアファクトリー株式会社
    【出演】柿原徹也、谷山紀章、石田彰、日野聡、宮田幸季、五十嵐裕美 他
    【主題歌】織田かおり「Reverberation」/織田かおり「深愛なる物語」
    【公式サイト】 http://www.otomate.jp/amnesia/vita/

  • トロコンしました!
    とっても面白かったです。これでこのお値段とは…。面白かったのでFDも入手しました(*^ω^*)
    微糖だと聞いていましたが、個人的には結構甘めだった気がします。そして、攻略対象それぞれに物語がある、というのが1番良かったです。
    キャラクターもみんな素敵。
    私はシンがどストライクでした。スパルタな年下くん、いいですね!
    噂のトーマも、思ってたほどのヤンデレじゃないように感じてちょっとほっとしました(笑)

  • 「乙女ゲーム」と呼ばれるジャンルについて抵抗のあった私が初めて触れた作品がAMNESIAでした。
    そもそも私の抱いていた乙女ゲームとは主人公と自分を重ね合わせ特定の男性キャラクターとの恋愛を楽しむものであり、ストーリーよりも恋愛要素が重視されるゲームであると思っていました。
    このAMNESIAは男性キャラクターとの恋愛要素はもちろんの事、しっかりと考えられたストーリーの上で話が展開していくという点でとても惹き込まれる作品でした。

    主人公の少女は記憶喪失、という前提で話が進んで行きます。そしてプレイ開始時に「どの世界へ進みますか」という選択肢を与えられます。この選択肢が直結して攻略する男性キャラクターの選択肢となるのですが、この「世界」という単語もゲームを読み進めていく上での重要な伏線となってきます。
    どのキャラクターのルートでも恋愛要素がありますが、なお且つサスペンス的な要素も多く含まれていますので恋愛ばかりの乙女ゲームは興味が湧かない…とお考えの、私のような乙女ゲームをプレイした事のない方でも楽しめるのではないかと思います。もちろん恋愛要素もしっかり御座いますので恋愛要素を重要視される方でも十分楽しめます。

    私はスペード→クローバー→ハート→ダイヤ→ジョーカーの順で攻略をしましたが全ルートをプレイし終えてからジョーカールートをプレイする事によって今までのバッドエンドの存在意義やウキョウの行動理由が分かりすっきりした気持ちになったのを覚えています。

    乙女ゲームというジャンルですからどうしてもそれだけで避けてしまわれる方もおられるかと思いますが、興味のある方でしたらぜひ一度手にとっていただきたい作品の一つです。

  • PSP版を持っているのに画質の綺麗さに惹かれ、安価だったのもあり購入。大好きなシンとイッキをクリアして放置。他のゲームを消化したらボチボチ全員クリアしたいなぁと。

  • ついにVita移植!
    PSP版でクリア済みのため、気が向いた時用。

  • 同じようで違う世界、攻略相手によってそれぞれ
    話が変わるのはとても良い。登場キャラたちの
    設定や一部性格が変わる人もいるけど、それも
    また面白いかと。

    最後まで終えてしまうと個人的にはウキョウ
    有りき…というかウキョウ以外考えられないw
    もちろん、それぞれの世界の話はそれはそれで
    良かったんだけども。

    オリオンがやたらと喋りすぎ?ちょっと気になった。
    もう少し控えめにして主人公に喋らせたら…。

    メモリアル、ショートストーリーなどおまけも
    十分でいいんだけど、ミニゲームは正直不要かと。
    ジャンケンはともかくエアホッケーは…w

    イラストの雰囲気からファンタジー要素多めな
    ほのぼの系なのかと思ったらバッドエンドでは
    結構アレでサスペンス要素強かったのでただ
    甘いだけの乙女ゲーより断然楽しめた。

  • PSP版からフルコンプ済み。
    移植はありがたいなぁと思ってプレイを開始。
    ミニゲームから始めたのですが…ちょっとアレは無いですね(泣)タッチ操作で指が痛い!難易度がどうこう以前に操作性が悪くて面倒です。
    乙女ゲーでたたいてかぶって+エアホッケーはないだろうと(苦笑)
    システム面でも、せっかくVITAで発売したのに機能を活用しきれていない感がしました。
    画面はもちろん綺麗なので、お値段を考えればまぁ良いかなと…。

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