王様達のヴァイキング(1) (ビッグコミックス) [Kindle]

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  • 天才ハッカーの話。パソコン一つで国家権力を揺るがすほどのハッキング能力を持つ天才是枝くんが投資家エンジェルに拾われてハッキングで商売を始める。
    是枝くんの天才感がお気に入りポイント。頭が良くなった気分になりながら読める。
    でもハッキングすごい怖い。セキュリティしっかりしようと思う。

  • 18歳の一希は、バイトを三度目のクビになったばかり。
    親がなく、義父が遺した廃ビデオ屋で犬と暮らしているが、そこも追い出される予定で、八方ふさがりだ。
    コミュニケーションが苦手で、一つのことにしか集中できず、うまくいかない毎日で、義父がくれたノートパソコンでハッキングすることだけが、自分を自由にしてくれる。
    そんな彼を、才能ある起業家に投資をし、育てて回収する若き「エンジェル投資家」の坂井が見つけ、一希の天才的なハッカー能力を仕事へと成長させる物語。

    ちょっと他人とうまく付き合えない浮世離れした天才少年が、見出されて才能を発揮するというストーリーに、読んでいて曽田正人の「昴」みたいだと思った。
    しかしこちらは主人公が少年である分、もっと少年マンガで、「昴」とはまた違った展開になるかな?

    絵も巻を重ねるごとに成長していきそうな感じ(下手とかでなく)。

    レンタルで借りて、ちょっと高めで(いつも安いのばかり読んでるせいでついそう感じてしまう)、書店で見たら12巻まで出ているので、続きは躊躇中。

  • エンジェルとハッカーの物語。256がかわいい。是枝君はコミュ障だけどすご腕ハッカーでステレオタイプすぎて安心する。

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