ネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた そしたら意外に役立った (角川書店単行本) [Kindle]
- KADOKAWA (2013年9月30日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (171ページ)
感想・レビュー・書評
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ホリエモンが獄中の2年間に読んだ本(1000冊!)の中からオススメ本42冊(漫画を含む)を紹介。平成25年刊行。
『理系の子─高校生科学オリンピックの青春』とか『バイオパンク─DIY科学者たちのDNAハック!』、『ロケットボーイズ』、『宇宙は〝地球〟であふれている─見えてきた系外惑星の素顔』、『二重らせん』などなど、サイエンス系のノンフィクション(特に宇宙ものと医療もの)が多かった。
あと、『とんび』や『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』、『天地明察』など、泣ける小説、感動を呼ぶ小説もチョイスされていた。著者、意外とピュアなんだな。
「麻原彰晃こと松本智津夫とオウムの一連の事件から、マスコミの構造や現代社会全般すらをも見通せてしまう」という『A3』(森達也)もなかなか面白そうだった。
後半に、著者と成毛眞氏の対談(「どうやって僕らは本を探し、読むのか」)も収録されている。成毛氏が主催する書評サイト"HONZ"(「読むに値する「おすすめ本」を紹介する書評サイト」とのこと)、覗いてみようかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
とにかくどんな本を読んだか
知りたかった
どうしても自分の読書は偏っているから眺めてみたかった。
読了してるのが
五体不満足。一冊のみ
あとは理系、経済が多い。
読みたいに登録した。
リリーフランキーの東京タワーがあった。映画だけみたかな?
同じホリエモン、リリーフランキー
自分「ここで加えるのもなぁ」
福岡!といっても、自分は福岡市。
彼らはもっと福岡県田舎。「なに優越感持ってるんだ」
前から読みたいに
「天地明察」があった
これは早々と読まねば。
それに江戸の経済、武士の家計簿はよみたかった。
江戸好きだから。
「とんび」重松清も読みたいとは思いながら。
泣ける本だ
って。
「ムショ医」も読んでみたい。
シャーロキアンという単語も始めてお目見え
よみたい。
お金の本も多いし
「獄窓記」も獄中生活
少し興味がある。
矢沢永吉の成り上がりも載ってたなぁ。
ほんと、覗き見みたい!
最近知ったけど2013年なんだ。
出獄してすぐ書いて出版。?
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読もうかと思った本。
『逐条解説 刑事収容施設法』
これから服役する人にマストな本。
『成りあがり howtobebig矢沢永吉激論集』
矢沢食わず嫌いだった著者も絶賛 -
読んでみようっと思える本が何冊かあったので参考になった。 -
unlimitedで読了。次に読む本をいくつか拾えた
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個人的に好きな経営者、堀江貴文さん。堀江さんが服役中に読まれた本をキュレーションされたもの。掲載されていたものをいくつか読んでみたのですが、堀江さんが新しい考え方を生み出せたというだけあり、読み応えのあるもので、非常に参考になった。独特のセンス・言い回しは健在で、個人的には好きなんだけど、読み手を選ぶと思った。
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堀江さんが刑務所にいる間に読んだ本の紹介本。簡単な内容紹介と感想が書かれていてタメになった。
今まで聞いたこともなかったような本も多くあったので、これから読もうと思う。 -
情報を取り込むときに常に目的意識を持つのは当たり前のようでできていない。著者の場合はビジネスのため。その結果、書評の視点が定まってるので、ビジネスをさまざまな観点で読める。こうやって書評が作品になると感じた。
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ここに書いている本は、大抵面白い。ただ、堀江氏の趣味嗜好に沿った本も多い。
内容は浅いが選抜された各本の内容がざっくりわかるため、AmazonやHONZ等から当りの本を発掘する時間は省ける。そういった意味では、お金を払って読むだけの投資対効果はあると思う。