プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命 [DVD]

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監督 : デレク・シアンフランス 
出演 : ライアン・ゴズリング  ブラッドリー・クーパー  エヴァ・メンデス  デイン・デハーン 
  • Happinet(SB)(D) (2014年1月7日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4907953040571

プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命 [DVD]の感想・レビュー・書評

  • 血は争えない。とは違うか。
    「宿命」に翻弄される人たちのお話。

    ライアン・ゴズリング主人公の物語と思いきやまさかの死亡。彼を殺した警官のブラッドリー・クーパーの話にスイッチし、そして偶然出会った彼らの息子たちの話に・・・。
    なんというか、やるせない映画。でもまあラストはよしか。

  • キャスティングがよかった。
    ライアン・ゴズリング、デイン・デハーン、ブラッドリー・クーパー
    レイ・リオッタ・・・
    不穏な空気が充満していた。

    数奇な運命と呼ぶには余りにも意地悪すぎる。

    見ている間ずっと良い味わいを感じる
    見終わって振り返るともう一度見たくなった。

    プレイス ビヨンド ザ パインズ

    松林の向こうの場所・・・
    そこで交錯する触れ合ってはいけなかった糸・・・

    親世代の運命を子世代に及ぼすものは
    あるのか、無いのか。


    遡るようになるがこの監督の
    「ブルーバレンタイン」を見ようと思った。

  • 一瞬は脇役かと思った刑事がメインになるから、びっくり斬新。

    さらに息子同士の話と、世代超えるような話って退屈なこと多いが、全く飽きなかった。

    刑事は悪くないよなぁと思いつつも、犯人の息子に感情移入したりその移入先がころころ変わって忙しい。

    犯人側の元妻はかなり勝手だな。

    バイクで親子が繋がるラスト、サスペンスとも言えない
    郷愁にもひたるような不思議な雰囲気。

  • 構成に癖があり、3部作で一つの骨太なストーリーになります。明日には出発するという最後のバイクショーの後、かつての恋人が現れなければ…、あの場をパトロールしていなければ…、あの時転校しなければ…、宿命というのは、抗えない力で引き寄せていくのですね。見てよかったと思える作品でした。

  • ライアン ゴズリングが好きだから、ブルーバレンタインが好きだからって人にははまる。教訓的なものはなにも残らないけど、幸せよりも悲しさが多いいのに、なんとなく幸せの方が心に響くし、残るの。141分の間、同じテンションで進む。矛盾も多いけど、なんだろね、家族という単位が欲しくなる。

  • 中盤でいきなりライアン・ゴズリングが死んで、彼を殺したブラッドリー・クーパーが主人公になるという斬新な展開にびっくり。人を殺した彼が苦悩する姿は「アメリカン・スナイパー」と一緒だなと思ってみていたら、その息子が成長し、ライアン・ゴズリングの息子とい因縁を結ぶという、ちょっとした大河ドラマのような展開にもやられた。これは見ごたえあるなぁ。

  • 字幕: 安本照生

    ざっくりしたあらすじだけで観始めたので、二転三転する展開に驚いた。(展開というよりは、複数部構成だったのかと途中で気付く。)

    なんとも言えない暗いトーンが全体を占めていて、『ブルー・バレンタイン』の監督だったと後で知り納得する。(そして妙にローキーな映像に、マックィーン監督『ハンガー』『シェイム』の撮影監督だったと知り、膝を打つ。)

    人物というよりは、"人間の性(要は「宿命」なんだけど)"そのものをテーマにしたエピックな作品ゆえに長尺にならざるを得なかったのだろう。(冗長に感じた場面もあったけど。そして最後のシーンはバイク好きマッチョ好みな終わり方で、ちょっとやり過ぎな気がするけど。)
    長編2作目にしてこんな作品を撮るなんて、野心的すぎる。今後の作品に期待。

    字幕は頻出する「~だぜ」が若干気になったかな。

  • ストーリーは面白いんだけど長い。

    ストーリー
    天才的なライダーのルーク(ライアン・ゴズリング)は、移動遊園地で命懸けのバイクショーを行い、その日暮らしの生活を送っていたが、偶然かつての恋人ロミーナ(エヴァ・メンデス)と出会ったことで、それまでの生活を抜け出し、彼女の住むNY州スケネクタディにやってくる。ロミーナがルークとの子供を密かに生んでいたことを知ると、二人を養うため、街で出会った修理工の男と共に銀行強盗を行い、大金を手に入れる。一方、立身出世に野心を燃やす新米警官のエイヴリー(ブラッドリー・クーパー)は、ルークを追い詰めるが、いざ対峙したときに、重大なミスを犯してしまう。誰にも打ち明けられないまま自分の過ちを深く恥じ入るエイヴリーだったが、彼はこの一件で
    皮肉にも周囲から高く評価され、そして複雑な思いを抱えたまま、腐敗しきった警察に、一人立ち向う。15年後、壮絶なドラマは、息子たちの世代にも引き継がれ、親から受け継いだ罪と向き合うことになる。ルークの息子ジェイソン(デイン・デハーン)は、高校生になっていた。何も知らず、同級生としてエイヴリーの息子AJ(エモリー・コーエン)と親しくなるが、やがて父親たち、ルークとエイヴリーの秘密を知り、復讐心に駆られる。葛藤の末に決意したジェイソンの選択とは・・・。

  • ライアン・ゴズリングが気になって見たはずだったのに、終わってみるとデイン・デハーンにはまっている私がいました。あの雰囲気ずるすぎる。

    映画の感想としては、まさに「宿命」。逃れたくても逃れられないものってあるものです。
    ジェイソンは良い両親をもっていても、やはり自分が何者なのかわからなくてきっと鬱屈していたのだと思います。真実がわかって辛そうだったけれど、少しは気持ちが晴れているようにも見えました。
    にしても、デイン・デハーンが気になります。

  • ライアンゴズリングのパートは星5つ!

  • 『ブルーバレンタイン』の監督と主役がまたコラボ。ブルーバレンタインはとても陰気だけど映像がよく号泣した印象に残る映画だった。

    そしてこの映画では、映し方はいい。構成もいい。出演者もいい。内容もいい。だけど、若干浅い感じがある。もっと濃くしてほしかった。ラストでうわーっと心を震わせてほしかったな。でも、印象に残る映画だ。運命の分かれ道だな。

    ライアン・ゴズリング影のある役ブルーバレンタインの時でもかっこいいなと思っていたけど今回も雰囲気のある男だった。
    そして、デイン・デハーン。若い頃のディカプリオに似てるなと思ったけど、世間でもやっぱりそうなんだ。こちらも影のある役とか怪しげな役が似合うかっこいい男だ。

  • 雰囲気が良い映画、という印象。それぞれの演技も見所。

  • アメイジングスパイダーマンを観てすっかりデインデハーンに魅了されてしまったため、手を出しました。ブルーバレンタインの監督作品なんですね、ブルーバレンタイン大好きなのでダブルで嬉しかった。映像が綺麗だった、特に夜の、暗い場面での映像、光の加減が。
    そして常に哀愁漂ってて、壊れそうで、寂しくて、やっぱり壊れそうで。ところどころ泣いてしまったし、ラスト、デインデハーン演じたジェイソンから母宛に送られたあの折り畳められた写真、ほんと泣けたし、今思い出しても泣いてしまう。そこに愛はあったし、愛ゆえに失ってしまったものが多々あって、さみしいね。不器用でさみしい。
    みんながみんな壊れかけてて、虚勢張って、ギリギリで、最後ジェイソンと父を撃ったエイヴリーの場面のギリギリさがとにかく秀逸だった。みんながみんな後悔してて、望んでない結果を精一杯押し殺して前へ前へ進んでたんだよね。すごく繊細な物語だった。好きです、すごく。

  • wowowにて録画視聴。字幕版。
    邦題の副題が「宿命」ですが、まさにそうとしか言いようのない感じが…。
    完全に誰が善とも悪とも言えず、ルークは妻子を養いたかっただけ、エイブリーは任務を果たしただけ。でもやり方にまちがった部分も確かに含まれていて。
    親の咎が子供に課すのは間違いですが、親の足跡を子が辿り知りたいと思うのはやむない事です。
    映画の冒頭、もしルークがあのままレーサーを続けていれば夫婦と子供は互いに幸せなままだったかもしれない。
    けれどあのように終わってしまったルークの人生を、もしジェイソンが辿り、あったかもしれない結末へと続くのなら…と、ラストシーンに祈る思いが込み上げました。
    全体としてはやや冗長というかどこへ辿り着き何を告げんとしている話なのか…?という気分になるところもあったのですが、最終的には胸に残るものがある作品だったようにも思います。

  • 頭が悪く、短絡的な男たちしか出てこない、なんか、嫌ーになる映画。それぞれに言い分はもちろんあるんだろうけどね。
    ただ、親子2代にわたる因縁というか関係が、筋として通っていて、ラスト前の、写真のシーンで、ただの頭の悪い男たちの映画にはしていない。グッとくる映画になっている。

  • ちょっと切ない映画です。遊びのはずだった女が自分の子供を産んでいたことを知ったことを境に変わろうとする男。短絡的な行動の末の最後…ここから枝葉を二つに分けて二つの家族、まるで世界の違う家族の話に進んでいく。色気のない普通の女、普通の母親を演じるエヴァメンデスがとてもいい。どっかで破滅が待っていようと元カレとの未来を見てた。何故か、そこに母性を感じた。
    ブラッドリーの成り上がっていく様はこの映画において本流ではない。子供同士の交流が始まってからが第2章と考えるべきだと思う。両親の愛情を受けて育ったはずのジェイソンが放つ、悲しみをまとったようなオーラが素晴らしく、キャスティングの妙とでもいうか彼を選んだだところが凄いと思う。切なくていい顔してる。一方のAJもお坊ちゃんの嫌味なジャイアンを上手く演じているなぁ~壇上でのあの野心的な顔もとてもよかったです。
    最後のシーンも素っ気なくてかっこよかった。ああいう伏線の回収もいいね。あそこから何処へ行って、何を見て、何を考えて大人になっていくのかな…ちゃんと父と母のもとへ帰ってくれると嬉しいです。

  • もうね、苦しい。辛い。
    バカ!ゴズリングのバカーーーー!
    かーらーの、デハーンで泣く、って感じ。
    男の人のほうがきっと本能的に来るものがあるのではとは思うが、女の私はただただ祈るばかり、という感じでした。

  • デレク・シアンフランスって、嫌な気持ちになるものを撮る天才だなとしみじみと感じる。

    物語は時間の流れで3つのパートに分割。
    「ブルーバレンタイン」の監督と主演タッグが売りのようですが、そのライアン・ゴズリングが出てくるのは第一幕のみ。第二幕は「無駄なイケメン」と「ハング・オーバー」で揶揄され、「世界に一つのプレイブック」で大絶賛されたブラッドレイ・クーパー。第三幕はこれからを牽引していくであろうデイン・デハーンが主役。一つ一つのパートが一つ一つの物語となっている分、三つの映画をみたようだ。だからか140分が短く感じるし始終緊迫感が壊れない。良い所で終わるということを心得ている。単なる復讐譚とは言い切れない苦さと不条理さ。

  • 自分的には家族の大切さを考えさせられた映画。犯罪者の息子であるジェイソンが、自分の父親を殺したエイブリーの財布から幼い頃の自分と両親の写真を見たシーンは切なすぎて泣けた。かつて父親が若い頃そうしたようにバイクに乗って去っていくラストシーンも印象にのこった。

  •  同じ監督のブルーバレンタインも良かったけど今作も見応え十分。感動した。

  • 物語が続いていて、主人公が変わる。
    そういうとオムニバスっぽいけど、
    全然違って、骨太な演出。
    それぞれの主人公が有名ではないが、
    味があって、巧い。
    全体的には眠いタイプだが、
    見終わった後のなんとも言えない感じで、星4つ。

  • どのキャラクターもどんどん心がすり減っていってるところが観ていて息苦しい

  • クロニクルのデインデハーンがいい。

  • ライアン・ゴズリングの体とブラッドリー・クーパーのかっこよさったら。

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