こころ (集英社文庫) [Kindle]

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著者 : 夏目漱石
  • 集英社 (1991年2月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (378ページ)

こころ (集英社文庫)の感想・レビュー・書評

  • 構成が秀逸にできている。
    先生と主人公の関係性から、先生が主人公にだけ告白するということの必然性も理解でき、物語が先生の告白の手紙で終わるというのも、主人公の心情を想像させられて切なくなる。
    物語の核となる先生の手紙の内容よりも、手紙に至るまでのプロセスを含めた物語全体の切なさが最高。

  • 心理描写が何とも感慨深かった

  • 電子版ではないけれど、何故かこの表紙が検索該当に無く。
    読み終えると右の骸骨が誰なのか色々考える。。

    解説菊田均氏 そっかぁ、と思ったりそうかなぁ、と思ったり。
    鑑賞吉永みちこ氏 なるほど、と思ったり。

    大体のストーリーは知っていたけれどきちんと読むと タイトルになるほど、と。
    「私」の心情については後回しになる位他の登場人物に圧倒されたので、またの機会に再読したら違う感想をもてそう。

    吉永氏の影響か御嬢さん=妻が小悪魔に見えてくるが、過去の出来事は先生の主観であるわけなので、第三者が見ればそうでないかもしれない。でもこのセリフは… とか
    Kの動機は淋しさとか突発的とあるが、第一発見者が先生になるように自室で及んだのでは、とか多少嫌がらせというのは正しくない言葉かもしれないが多少含むところあっての計算もあるのでは…とか
    先生の行動は若気の至りというには言葉足らずだが、そのタイミングの悪さは本当に運なのか、回避できたのではないか…

    など怒涛の感想が湧き上がってきて
    ナルホド、太宰治の暗さとはまた違うけれど
    読み継がれている理由、魅力はわかるなぁ、と改めて。

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