キアズマ [Kindle]

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著者 : 近藤史恵
  • 新潮社 (2013年4月22日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (215ページ)

キアズマの感想・レビュー・書評

  • 主人公の目的もないし、謎もないし、レースの盛り上がりも欠けるしでいまいち。日常の話で地味だったな。

  • 同じ自転車ものでも、サクリファイスとは別の主人公のお話。買ってからだいぶ温めていたけど、登場人物も少なくてシンプルで余計なサイドストーリーも少なくて主人公の走りのように軽快に読める。名古屋往復ののぞみ号で読み終わってしまった。続編あるかな。

  • 「サクリファイス」からの自転車競技シリーズではあるけれど、今回は登場人物も舞台もガラリと変わって大学。主人公が自転車競技に目覚めて、いきなり才能が開花しまくるというありがちなお話ではある。あるけれど、登場人物のココロの描写がうまいので、なんだか引き込まれるのよね。人は何のために戦うのか。答えが出たようで出ないので、続編求む。

  • サクリファイスシリーズ…とは言いますが、前作までの登場人物たちとは違うところでの物語。
    大学に入ってある事情から自転車を(しぶしぶ)始めることにした新入生が主人公で、前作までとはかなりテイストが違います。それでもこれはこれで新鮮。この主人公が、高校まで柔道をやっており、それと絡めて「危険度の高いスポーツ」という一面にもフォーカス。過去を抱えた人たちの葛藤と、戦いを描いていきます。それでもチャレンジしたいほどの魅力って、すごいなぁ。自分にそこまでのモノがないだけに、余計に輝いて見えたのかもしれません。

  • 近藤さんの前3作「サクリファイス」「エデン」「サヴァイヴ」に続く自転車ロードレースの話。赤城さんがチーム・オッジの監督になっているので、時系列的には「サヴァイヴ」の後のはず。
    前作までと異なりプロではなく大学自転車部が題材。プロの世界よりも、より青臭さを感じてとっつきやすいかもしれない。「サクリファイス」のようなミステリー仕立てによる驚きは存在しないが、それぞれの登場人物が抱える過去や命という重いテーマを、清々しく描きあげている作品。

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