マンガでわかる! 幼稚園児でもできた!! タスク管理超入門 impress QuickBooks [Kindle]
- インプレス (2013年9月20日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (182ページ)
感想・レビュー・書評
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あけましておめでとうございます。
久しぶりに投稿します。
本年もよろしくお願いします。
電子漫画です。サクサク読めます。入門、で間口が広い割にちゃんと具体的なので、何かしら得られるかと。
Amazon Kindle unlimitedでこの内容ならコスパ良し。星4
個人的に、去年は仕事の量、質ともに膨大すぎて読書もできずにひたすら仕事していた感じでしたが、その中で自然と行っていたタスク管理手法が本書でも出てきていたので効果に実感があります。
前にはやっていたけれど最近やれてない(習慣化されてない)方法を、定着させるのにも使えそうです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
マンガで分かりやすく、必要なことを書き出しながら読み進められた。
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タイトルの通り、タスク管理の超入門。
漫画で解りやすく書かれています。30分程度で読み終えます。
タスク管理の基本を見失いそうになったら、この本を読み返すといいかも。 -
とてもわかりやすかったです。
タスク管理の本は初めてでしたが、すんなり読めて、タスク管理についての基本を理解することが出来ました。
タスク管理についてご存知の方には、少し物足りないところもあるかも知れませんが、初めての人にはオススメです。
(*´꒳`*) -
とても分かりやすい
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タスク消化のコツは、いきなり実行するのではなく、実行しやすい状態にすること。
そのためには、「インボックスゼロ」の状態を目指すことになる。
1:
まず最初に、やるべきことを全て書き出してみる。
整理はあとから考えればよい。
2:
タスクの粒度を細かく分解していく。
3:
それぞれについて、本当にやるべきものかどうかを考える。
無理そうなもの、手がつけられなさそうものは思い切って消してしまおう。
時間は有限。終わらないものは、どうやっても終わらないのだ。
4:
すぐに終わらせられそうなタスクは、その場で片付けてしまう。
5:
各タスクを「いつ始めるか」を決める。
締め切りだけでなく開始日も決めることで、スケジュールがぶれなくなる。
こうすることで、「どうするべきか分からない」ものがなくなる。
あとは粛々と実行していけば良い。
タスク管理の目的は、あくまで「タスクを実行しやすくすること」にある。
その目的が達せられなければ、いくらタスクを管理しても何の意味もないことを意識しなければならない。
本書は、タスク管理のコツをマンガで解説した本である。
「幼稚園児でもできた!」というタイトルの通り、基本的なことからとても分かりやすく書いてくれている。
だがそれは子供向けというわけではなく、大人が読んでも充分ためになる。
こういったことのコツは、大人でも子供でも根本は変わらないのだろう。
内容は有名なものばかりなので独自色はないが、短くサッと読めるので、復習するにはちょうど良い内容だった。
一度目を通しておけば、きっと役に立つだろう。 -
素晴らしくシンプルで分かりやすかった。作者ほど徹底できてないけど、ちょっとずつ管理をはじめるきっかけになった。
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(紙の本で読んだ)
・まずすべてのタスクを収集する。(あとでこれもあると取りこぼしたり、取りこぼしがあるのでは?と意識散漫にならないように)
・時間がかかるタスクは「2分くらいずつ」で出来るものに細かく細かく分解出来ないか考えてみる。
・頭で「済」かどうかを確認するのではなく、紙に書いて整理する。そうじゃないと大人でも抜けが出てくる可能性がある。
・人生のtodoと、今日一日分のtodo、2種類あった方がいい。 -
タスク管理の考え方がすごくわかりやすくまとまっていた。
タスクを集めて、処理して、整理する。
個人的には、オープンリストとクローズドリストの使い分けがキモなのだなと思った。 -
超初心者向け。