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- / ISBN・EAN: 4571390734197
感想・レビュー・書評
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説明(Amazonより)
敵は南か、北か、世界か――
全てを欺かなければ生き残れない、ハイブリッドスパイアクション!
★世界は裏切りで満ちている―― 陰謀の舞台は朝鮮半島から世界へ!
東西冷戦時代には世界各国のスパイが暗躍し、諜報戦を繰り広げたシンボリックな古都ベルリンを舞台に、韓国と北朝鮮の秘密諜報員たちの熾烈な攻防と、 キム・ジョンイルから息子のキム・ジョンウンへと権力が世襲された朝鮮半島情勢の“今"を視野に入れた内容は、このうえなく大胆にしてスリリング! !
中居くんが『仰天ニュース』でこの映画の話をしていたので観てみた。
初めの方、登場人物がごちゃごちゃしてしまったけど面白かった。
韓国映画やドラマを観るようになって 名前はわからないけど あぁ…この俳優さん見たことあるって人が増えてきたな。韓国語にも慣れてきた。
ラストが続きがあるような終わり方だったけどあるんだろうか?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
何年も前に観た映画 また観てしまった。
「シュリ」のハン・ソッキュと「哀しき獣」のハ・ジョンウが共演し、韓国で700万人を動員する大ヒットとなったスパイアクション。リュ・スンワン監督
北朝鮮諜報員ジョンソンは、アラブ組織との武器取引現場を韓国情報院のエージェント、ジンスにかぎつけられ、からくもその場から脱出。なぜ取引の情報が南側に漏れたのか疑問を抱くが、ほどなくしてジョンソンの妻ジョンヒに二重スパイ疑惑が浮上する。やがてジョンソン自身も巨大な陰謀に巻き込まれていき、CIAや中東諸国、ドイツの諜報機関までが事態に介入し、さまざまな思惑がベルリンで交錯する。
ハ.ジョンウのアクションは良かった!内容忘れてたが、何か 悲しい納得いかないような終わり方だったなぁ と思っていたが…なるほど。 -
GYAOで視聴。
なかなか見応えあるベルリンを舞台にしたスパイもの。ハ・ジョンウ、ハン・ソッキュ、チョン・ジヒョンの魅力的な演技で最後まで楽しめる。北と南が手を取り合う流れが今一つ不自然かな。 -
2015/12/20 ハ.ジョンウのアクションいいですね〜!かなりキレがありカッコ良かったです。顔は どうしても大鶴義丹に似過ぎてますが、どんな役も 渋い!(大鶴義丹とは そこは違う)ただ、スパイものでベルリンファイルと大きく国を超えて スケールがデカイが 関連性や人々の立ち位置が だんだん こんがらがって判りにくく、まぁ、そこは無視して 映画はなかなか楽しめました。ラストが 残念だけど…。妻を助けられなくて 失意のうちに ラストは姿をくらます終わり…ハッピーエンドなら上手く行き過ぎてると思っても意味が分からない内容にも納得出来た感じなんだけど…スッキリ感はなかったけど…ハ.ジョンウの魅力は冴えてました。
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ハ・ジョンウが主演で他にも有名な俳優出てるから最低でも星3つつけたいけど無理。アクションシーンのみが見せ場なのかな。
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ドイツを舞台にし南北スパイの攻防。スパイ物ならではのストーリーは複雑さに、殆ど着いて行けなかったですね。まぁつまるところ、散々尽くした祖国に見捨てられたスパイの悲哀といったところか。
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北朝鮮の工作員夫婦のお話。最初は韓国なのか北朝鮮なのかよくわからんかった。戦闘シーンに迫力はあるけど、あれだけ撃って当たらないってのもいかがなものかと。
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韓国映画にハマっています。この作品も好き。
主人公が北朝鮮の秘密要員で、国への忠誠心と愛する妻のどっちをとるか!?みたいな話です。ストーリーも展開早く飽きないし、アクションもカッコよくて見応え十分。この映画で得た教訓として、「拳銃を相手に突きつける時はこめかみを狙ってはいけない」