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感想・レビュー・書評
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押尾修造が特に好きという
わけではなかったが、
『おかえりアリス』を読んでから
妙に他の本も読んでみたくなり
『惡の華』を手に持ってみた。
ずっと前第1巻だけは読んでいた。
でも今回一気に全巻読んでしまった。
一生忘れないと思う
その後『血の轍』を読み
つぎに本書にたどり着いた。
いつも借りている隣町のゲオになく
2駅先のツタヤまで行った。
満を持した感があって嬉しい
第30話
「だからうらやましく見えたんだよ
きっと」
「何ともつながっていないやつが…」
こんなに生理描写が生々しい漫画を
他に知らない
『悪の華』に並びこれも傑作中の傑作だと思う。
ジキルとハイド、サイコ、多重人格、
今は「解離」と言うのかな。
幼児体験と依さん、小森の話、それと一筋の光が
描かれていて重厚だ。
特に麻里と小森とふみこが3人で
歩き出すシーンは感極まる。
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』のラストが
頭に浮かんだ -
タダ読み(2巻まで)( ´ ▽ ` )ノ
引きこもりの陰キャ大学生・小森功がある朝目覚めると、なんと彼がひっそり憧れていたJK吉崎麻理チャンの体の中に心が転生していた(゚д゚)!
「君の名は。」や「転校生」はじめよくある設定・ストーリーなんだけど(*)(後になるとかなりひねりが加えられていることが分かってくる)、そこはそれ押見修造、ひと味もふた味も類作とは異なっててめっぽう面白い( ´ ▽ ` )ノ
麻理チャンの見た目や仕草がまた犯罪的にカワイイし( ´ ▽ ` )ノ
ドキドキハラハラ、ページを繰る手が止まらなくなっちゃった( ´ ▽ ` )ノ
(*それらより「マルコビッチの穴」に似てるのかな、強いて言えば?)
(以下続刊)
2020/11/25
#1487 -
人のだらしなさや気持ち悪さ、抱えているコンプレックスのつらさなどがリアルに伝わってくる。
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