一冊の手帳で夢は必ずかなう - なりたい自分になるシンプルな方法 [Kindle]
- かんき出版 (2004年3月24日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (199ページ)
感想・レビュー・書評
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勉強を習慣にする
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4年前のハワイで。
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大昔に読んだ本を再読しました。夢を手帳で具体的に管理すると言う事について書いてあります。言語化、数値化、習慣化。夢を持ち、期限を区切り、そこからの現在のまでの道のりをブレイクダウンし、判断基準行動基準、チェックポイントを明確にし、行動の効果を高めつつ、ガンガン行動していく。精神という土台も意識し、しっかりと練り上げていく。がポイントだと思いました。
良いと思った点3つ
1、手帳の素晴らしさを改めて認識することができた。
2、言語化、数値化など具体的に落とし込み完了することの大切さを認識できた。
3、行動の大元となる心に関しても重要と書いてあり、大切さを認識できた。 -
目標を数値化するなど参考なるところが少しあった。
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具体的に自分がどうなりたいのかという将来像をもっていなければ、何も変わらないというのはその通りだと思った。
すべての目標を数値化するというのは、自分の進捗度合いがよくわかるので、とてもよいと思う。
私ももっといろいろなことを手帳などにメモしようと思った。 -
学生時代に読んだことがあったが、人生の目標設定にあたり参考にしたく、わざわざ古本屋で買い直した。
「経済」「家庭」「仕事」「知識教養」「健康」「心・精神」の6項目に分けて目標を考えることは有意義に感じる。例えば「経済」と「仕事」を独立して考えるようになったのもこの本がきっかけだったように感じる。
今改めて読み返すと、近年手帳について課題に感じていた内容(読み返しやすいさ)が言及されていたり、ためになる内容がありそう。また読み返したい。 -
かなり前の本になるが、熊谷さんの経営に対する基本の考え方やスタンスが学べて良い刺激になった。
「礼儀正しさに優る攻撃力はなし」など名言のオンパレード。 -
手帳をーWhy・Waht・Howするのか?
Why→潜在意識から顕在意識にもっていく(思考整理)
What→目標・ToDo・思考チェックを書く
How→常に持ち歩く
夢や目標がないと意味ないけれど、『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』(八木仁平)と併せて読むと効果あり。
また、本書で自分なりの『教養』の定義がアプデできた。
”互いの知的好奇心を刺激しあうためのコミュ力(共通認識)” -
有名なインターネット企業の会長ながら、紙の手帳を推奨する本。手帳は日々のスケジュール管理だけでなく、その先にある、夢を叶え理想の人生を歩むためのもの。手帳の使い方はとても参考になった。早速やってみようと思う。
以下メモ。
●人は、夢で描いた自分の姿以上にはなれない
金メダリストは、金メダルを取ることを目標に努力した結果。なんとなく練習してなんとやく参加したらメダルを取ってた、なんて人はいない。
●「ポイントは何だ?」を口癖にする
自動思考(落ち込んだり動揺した時に、頭の中をグルグル回る言葉やイメージ)が始まりそうになったら、ポイントを考えることに集中する。
●1番になれないことは、最初からやらない
&戦わずして勝つ、勝ち癖をつける