昭和元禄落語心中(4) (ITANコミックス) [Kindle]

著者 :
  • 講談社
4.43
  • (16)
  • (11)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 183
感想 : 7
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (157ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 真打に昇進した菊さんは破門になった助六が気になる。
    助六に再会するも戻らず時は流れ・・・師匠が倒れた。
    菊さんは師匠から助六との奇妙な縁について話し、息を引き取る。
    菊さんはふたたび助六を探しに旅に出る。旅先で助六そっくりの落語を演じる女の子を発見。実は助六とみよ吉の娘だった。菊さんは助六に再び落語をやるよう説得、二人会を企画。その話が蒸発中のみよ吉の耳に入り・・・5巻へ

    この文章では内容全部ばらしてるな。
    とりあえず今回特に思ったのは・・・自分はみよ吉に似ているなということ。本当は菊さんが好きだったんだね。
    夢を追う人を好きなるとしんどいね。

  • 小夏登場。可愛い!

  • あー、もっと早く手にとっていればよかった。後悔先に立たず。

  • 2013 11/1読了。Kindle版をiPhoneで。
    表紙の彼女が怖い巻+助六さんの因縁もわかる巻。

  • さらにさらに、好きになる。

全7件中 1 - 7件を表示

著者プロフィール

漫画家。2008年、短編『窓辺の君』でデビュー。2010年より初の長期連載『昭和元禄落語心中』を「ITAN」(講談社)にて執筆開始。2014年第18回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、第38回講談社漫画賞・一般部門を受賞。2017年手塚治虫文化賞の新生賞を受賞。同作完結後は三浦しをん原作の『舟を編む』をコミカライズ連載中。そのほかBL作品を多数発表。

「2017年 『落語の入り口』 で使われていた紹介文から引用しています。」

雲田はるこの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×