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- / ISBN・EAN: 4988013526860
感想・レビュー・書評
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容疑者Xの献身がおもしろかったので、こっちも久しぶりに見た。
そうだったそうだったこんな話だったねぇ。
少年と湯川先生のやりとりがいい。
しかし何もわからないと思って子供にやらせるのはいちばんやってはいけないことだよ…湯川先生がちゃんとそこに怒ってくれて守ろうとしてくれてよかった。
吉高ちゃんがギャルメイクで刑事しててとてもかわいいかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
西伊豆の景色、海がきれい。人は自分の聖域を守るため、なんでもやってしまうことがある。
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★3.8
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美しい海で知られる玻璃ヶ浦は海底資源の開発計画で揺れていた。
その説明会に招かれた湯川(福山雅治)は、緑岩荘という旅館に泊まる事に。
宿泊客は経営者の親戚の少年・恭平と湯川ともう1人の3人だけ。
その翌朝、もう1人の宿泊客だった元刑事・塚原(塩見三省)の変死体が発見される。
彼は、16年前に起きた殺人事件の犯人で消息を絶った男、仙波(白竜)を探していた。
福山雅治演じる天才物理学者・湯川学の活躍を描く、東野圭吾原作の人気シリーズの5年ぶりとなる劇場版。
“手つかずの海"と呼ばれる美しい海・玻璃ヶ浦で起きる連続殺人事件の謎と、旅館で出会った少年との交流が描かれる。
テレビシリーズに続き、吉高由里子がオリジナルキャラクターの女性刑事に扮し、湯川と共に事件解決に挑む。
今回は、旅館に泊まっている子どもを湯川先生が、助手に従えて事件を解決するユニークな展開になっている(ガリレオ先生は子どもが嫌い)というストーリーなので、最初は科学に興味ない子どもに実験の手伝いをさせて科学に興味を持たせたり、事件の悲しい真相の影響を子どもに与えないために、「答えが出ないことにこれからもぶつかるだろうが、答えが見つかるまで側にいるよ」と励ましたり、湯川先生の父性的な面がよく描いていて、面白かったことと、事件の真相が17年前の事件に関わる家族が隠し続けてきた秘密と隠し続けてきた家族の強い絆に、「容疑者Xの献身」に続いて、強く心揺さぶられました。
「すべてを知った上で、進む道を決めるんだ」 -
切ない。「容疑者xの献身」のほうが好きだが、独特の面白さがある。
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面白いじゃん!
物理学者なので実験に基づく結果で判断なんだね。
こんな父をもつ子供は大変だろうね^^; -
切なかった。景色も綺麗。