- Amazon.co.jp ・電子書籍 (242ページ)
感想・レビュー・書評
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6/3~6/10
学園タイムリープ。久しぶりにぐいぐい読めて最後の方は言い知れぬ焦燥感、終わったあとはいい意味で真っ白。保彦迷惑だね。ほんと迷惑。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
もう少し説明が必要な感じ
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過去は変わらないはずだった―1992年夏、未来から来たという保彦と出会った中学2年の美雪は、旧校舎崩壊事故から彼を救うため10年後へ跳んだ。2002年夏、作家となった美雪はその経験を元に小説を上梓する。彼と過ごした夏、時を超える薬、突然の別れ…しかしタイムリープ当日になっても10年前の自分は現れない。不審に思い調べるなかで、美雪は記憶と現実の違いに気づき…SF史上最悪のパラドックスを描く第1作。 (公式あらすじ)
先が気になる展開と簡潔な文章の合わせ技で、非常にサクサクと読み進められる。早い人なら4時間かからずに読み切れるかもしれない。
シリーズ第1作となる今作はハチャメチャに面白いが、2作目以降は評判が割と悪いので二の足を踏んでしまう。しかし『リライト』は起承転結で言うところの転の部分で終わっているので、続きに手を出さないわけにはいかない。 -
プロットを考え過ぎて、一周まわってろくに考えてないような仕上がりになってるような。辻褄があわなくなったらパラドックスですましてしまうのでよりそんな印象に。
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面白いがこんがらがる
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暇つぶしには良いのでは。タイムリープもの。バッドエンド。
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初めて読む作者の作品だったが、読みやすかった。