ベルサイユのばら(5) (フェアベルコミックス) [Kindle]

著者 :
  • フェアベル
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感想 : 7
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感想・レビュー・書評

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  • ロザリーはこれでやっと幸せになれるのだろうか。
    幸せになってほしい。

    個人的にはオスカルには近衛兵のままでいてほしかった。
    何故好き好んで自分から辛い立場へ…と思ってしまうが
    上司としてはとても良い上司だと思うし、部下たちが羨ましい。

    アンドレにも頑張ってほしいけれど、今の時点で十分頑張っているのに、
    それを望むのも酷だとも思う。

  • 本巻でロザリーが退場したとすると、今後の狂言回しは誰になるだろうか。アンドレの存在感がぐっと増してきたので、今後彼がその立場になるのかもしれない。
    それはそうと、のちの革命軍の主力メンバーも登場してきていて、いよいよ物語が暗澹なる方向に進んでいるような気がする。

  • ああ、ベルばら最高!
    アンドレがメインに出てきて、オスカル&アンドレの組み合わせがやっぱり、ベルばら。っぽい。
    オスカルが近衛兵から衛兵隊に異動して、いろいろ騒動あるけど、オスカルの手に適えば何でも治まる。
    オスカルみたいな上司は最高だね。

    マリー・アントワネットも最高に美しい時期。

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著者プロフィール

1947年12月18日大阪市生まれ。
東京教育大学(現・筑波大学)文学部哲学科在学中より漫画を描き始め、1972年から連載を始めた代表作『ベルサイユのばら』は空前のヒットを記録し、宝塚歌劇団の舞台でも上演されるなど、漫画の枠を超え幅広い層に永く愛される。
現在は活動の幅を広げ、劇画家、声楽家としても活躍の幅を広げている。

主な作品
『ベルサイユのばら』
『オルフェイスの窓』
『女帝エカテリーナ』
『天の涯まで-ポーランド秘話-』
『栄光のナポレオン-エロイカ-』
『おにいさまへ…』

「2013年 『聖徳太子(7) <完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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