- Amazon.co.jp ・電子書籍 (193ページ)
感想・レビュー・書評
-
ベルサイユのばら、kindle版第2巻です。
マリー・アントワネットは王妃となりますが、その地位によって付け入る隙を狙われます。
浪費がどう影響していくか、読者もオスカルと共に不安になることでしょう。
そして、ジャンヌたちの動向にも注目させられました。
3巻にも期待します。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
タダ読み(3巻まで)( ´ ▽ ` )ノ
アントワネット、フェルゼン、そしてオスカル様がついに相まみえ、狂おしい愛欲の禁断絵巻が開幕( ´ ▽ ` )ノ
フランス革命の立役者ロベスピエールも登場( ´ ▽ ` )ノ
ルイ15世が没し(凄まじい死に様(>_<))、18歳で王妃になったアントワネットだけど、愛人ポリニャック伯夫人にすっかりたらしこまれて彼女の傀儡・ATMと化してしまう(>_<)
浮かれてのぼせて騙されて、やがて国家の財政も行政もメチャクチャに……まるで「ヤミ金ウシジマくん」の世界(*_*)
浪費の桁が半端なくて頭クラクラしてくるけど、ドラマそのものは誰の身の回りでも起こりうる類いのものばかり。嫉妬や我欲、現実逃避等々、心の弱さが起因(>_<)
一方ジャンヌとロザリー姉妹はまた対照的な道を歩んでいき――こっちはまるきり(良くも悪くも嘘っぽい)昭和テイストの怒涛展開メロドラマ風( ´ ▽ ` )ノ
オスカル様は歳を重ねるごとますます美丈夫っぷりを上げてきた( ´ ▽ ` )ノ
(以下続刊)
2021/01/26
#1680 -
ベルばら第二巻。
とうとう、マリー・アントワネットがフランス王妃になってしまったー。
どうなのよ、あのお金の遣い方は‼
何百億もの金を国民の税金から無駄遣いしてーー‼
それにしても、myオスカルは素敵だわ~~(*^^*)
王妃を心配し、国民にも気をかけて、でもって、この麗しきお姿。やっぱりオスカルが一番。
また読んで夢見ごこちになろー。