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- / ISBN・EAN: 4943674158461
感想・レビュー・書評
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話題のバンド、ゲスの極み乙女。
エキセントリックなバンド名ながら、曲は至極真っ当なポップスをやっている印象が強いです。
こういった”ニッチを装った王道音楽”というのは、この世代特有の生存戦略なのかも。
RADWIMPS感やサカナクション感や中田ヤスタカ感など、時代に合わせた感覚が曲の中に反映されている感じもあり、そのバランス感覚こそがフロントマン川谷絵音の才能だと思います。
あとキーボードのちゃんMARIには、クラシックピアノの影響を色濃く感じます。黒いビート感が全くない、真っ白なビート感。
あとベースの休日課長めっちゃうまい。
あとドラムのほないこかめっちゃ可愛い。
曲の中では、憂鬱なエレピが印象的な"ハツミ"がお気に入り。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【曲調】
心地よくベタな躍動感から妙な混ぜ方の浮遊感。
口ではふざけつつも、音ではしっかりと。
【類別】
ロック。
ポップス、ラテン、ヒップホップ、プログレッシブロック、クラシック、ジャズ、ドラムンベース、ファンクの雰囲気も少しずつ添えられている印象です。
【楽器・声】
エレキギター、ピアノ、エレキピアノ、オルガン、ベース、ドラムス。
甘い男声。ボーカルの癖が気にならない人にはお薦めしたい作品です。 -
疾走感が良い!
ちょっと小賢しい感じも好き。
結構定型があるなーと思ったので、
次回作でどう崩してくるか期待。 -
01 キラーボール
02 餅ガール
03 ゲスな三角関係
04 スレッドダンス
05 いこかなでしこ
06 jajaumasan
07 ハツミ
08 ホワイトワルツ -
1. キラーボール
2. 餅ガール
3. ゲスな三角関係
4. スレッドダンス
5. いこかなでしこ
6. jajaumasan
7. ハツミ
8. ホワイトワルツ -
話題の、バンド?図書館より拝借。
バンド名はどうかと思うが、意外と、意外となバンドなんだよね。ラジオで洗脳されてます… -
キラーボールが好きすぎる。
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流れるようなピアノサウンドが綺麗。アルバムのタイトルにある潔さでもって突っ走るような爽快感がある。
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相変わらずのクオリティに脱帽。
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編曲いい。
なかなか面白い。