航路(下) [Kindle]

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制作 : 大森 望 
  • 早川書房 (2013年8月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (431ページ)

航路(下)の感想・レビュー・書評

  • こんな素敵な主人公を!

    コニーさんも「あの船」に乗っちゃえ!

    うわわぁぁあん。゚(゚´Д`゚)゚。

  • 臨死体験を研究する女医を主人公にしたSFというかミステリー。前半は同僚に協力して人工的に臨死を作り出し、それを主人公が体験する中で意外な展開。後半は更に意外な展開で臨死の謎に迫る。先が気になって大長編でも一気に読めるまさにページ・ターナーである。

    重いテーマをユーモアと、憎まれキャラも含め魅力満載の登場人物で描ききるところは、さすがコニー・ウィリスという感じ。シリアスな作品もユーモラスなものも書けるSF作家は多くないと思う。

  • 後に引きずる読後感。

  • 上下巻あわせてけっこうな分量あるけれど、ストーリー展開、キャラの造形、コメディタッチな会話劇や描写も含めて、ぐいぐい読ませまくる。
    訳者あとがきにもあったけれど、登場人物の役どころはかなりベタベタではあるが、その使い方が非常に巧みで、全然読んでいて飽きることがない。

    テーマは「臨死体験」。
    人が死に直面したときに何を見るのか、あるいは体験するのか。
    ちょっと聞くとオカルトっぽい話ではあるけれど、この本を読み終えるとそんな印象は全然抱かない。
    いくつかちりばめられた謎を解くミステリー要素もあり、まさかのどんでん返しもあり、そして、感動も訪れる。
    感覚としては、ものすごい面白い海外ドラマを見ているような感じで読み進めることができるので、小難しいことを考えずにガンガン頁をめくるはず。

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