- Amazon.co.jp ・電子書籍 (335ページ)
感想・レビュー・書評
-
相変わらず犯人からするととても嫌な相手ですが、酒がめっぽう強かったり、マニアックな映画が好みだったり、演芸場のオールナイトに通ったりと趣味がとても魅力的な福家警部補です。
今回の中では、「相棒」が良かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
最初の見かけと手帳見つからないのやり取りが好みじゃない。コロンボと違ってわざとらしく感じてしまう。何故だろう。
それぞれの話は面白かった。
文庫で短編集五冊まとめて買ってしまったのであと三冊。 -
レベル高い倒叙作品集でした。
「失われた灯」の長くても緊張感を失わせない応酬や「相棒」におけるラストのもの悲しさなど倒叙ミステリの面白さを味わえました。
-
千里眼をもつとされる捜査一課所属の福家警部補シリーズ第2弾。
4作の短編集。
眠らずに体力に限界もなく頭もキレキレの主人公。
あーうらやましい。
そんな気持ちで楽しく読めます。
しかも誰にも媚びずただ一匹オオカミでさくさく事件を解決していく格好の良さ。
ストレスなく読めるシリーズなのでおススメです。 -
倒叙形式の連作短編集。
冒頭、犯人と被害者とのやりとりなどが面白く、だんだんつまらなくなってしまう。
どうしても犯人に肩入れしてしまうし、犯人がしゃべりすぎなのが気になる。
倒叙形式だから仕方がないのだが。
(電子書籍 kindle) -
って、テレビ化は、壇れいさんですか。
カッコ良過ぎにならないといいけどなぁ。
観ちゃうけど。