汚れなき祈り [DVD]

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監督 : クリスティアン・ムンジウ 
出演 : コスミナ・ストラタン  クリスティナ・フルトゥル  ヴァレリウ・アンドリウツァ 
  • 紀伊國屋書店 (2013年12月21日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4523215101837

汚れなき祈り [DVD]の感想・レビュー・書評

  • アリーナとヴオイキッアは孤児院で一緒に育っ
    た親友同士。ある日、ドイツで暮らしていたアリーナがヴオイキッアに会うためにルーマニア
    へと戻ってくる。ヴオイキッアと喜びの再会を
    果たしたアリーナはそのままヴオイキッアの性
    活する丘の上の修道院に一時的に身を寄せるこ
    こになります。
    2005年にルーマニアの修道院で悪魔払いの儀
    式によって亡くなったという世界的に注目され
    た事件を戒律の厳しい閉鎖された修道院を舞台
    に一人の女性が悲劇へと至る過程を描いた衝撃
    的な内容の映画でした。
    クリスティアン・ムンジウ監督の他の作品も探
    してみようと思いました。

  • 展開のやり口がスピルバーグっぽくて最高。天才かよ。

  • 2015/1/7 カルト集団かと思わせるほど…信心に過信し過ぎてる怖さ…丘の上の時代遅れな修道院といえど…現代の世界に通じるものがある
    何が きっかけで 過信すると人間性や理性がなくなる事の象徴みたい。どんな 宗教であれ 信じない者を除外するのであれば…宗教は要らないし
    何を持って 本当に信じてるか?汚れているか?
    理解する事が出来るんだろう。でも、思い込みって怖いですね。マインドコントロールの怖さによって 何が真実か考える気持ちも萎えていくんだね。淡々として 事実に基づいてるからだろうけど、静かな恐怖です。

  • 2005年、ルーマニアの修道院で実際に起きた「悪魔憑き事件」をもとに描かれた映画。


    幼少時代を孤児院で共に過ごしたアリーナとヴォイキツァ。
    友情以上の関係性で結ばれていた二人…

    修道院へ行き神への愛に目覚めたヴォイキツァの元へ、
    ドイツで働いていたアリーナは訪ねる。
    ドイツで疲れ果てていたアリーナは、
    愛するヴォイキツァと共に再び二人で生きたいと願い、
    修道院から連れ出そうとするが、
    彼女は「神の愛」を何度も口にし、
    自分はあの頃とは変わったのだと言う。

    彼女の心を変えてしまった修道院から、
    愛を自分の元へ取り戻したいとただ純粋に願うアリーナは、感情をむき出しにぶつかってしまう。
    発作のように暴れてしまい拘束され病院へ運ばれ…
    そこから二人の人生はさらに大きく動き出す…。


    象徴的だったシーンはたくさんあるのだが…
    修道院で飼われている犬の鎖がたびたび切れてしまい、
    何度も新しい鎖を用意し繋ぎ直すという場面は、
    「信仰」や「人の心」を連想させるものだった。

    それからラストシーン。
    修道女たちが乗った護送車のフロントガラスに雪解けの汚れた泥水がかかる。
    「汚れのない祈り」だと信じる彼女達…
    真っ白だった雪は解けると「汚れた泥水」へ変わる…
    しかし「汚れ」とは一体何なのか?
    これまでの物語りを根本から考え直せというように
    「問われた」ラストだった。

  • ・・・怖い・・・

    怖すぎる。  ・・・ こわいいぃぃーー

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