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- / ISBN・EAN: 4988104081247
感想・レビュー・書評
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たとえば自分が
スーパーヒーローになるところを想像してみる
(正義の味方の方が馴染みやすいけれど)
特別な力というのはちょっと心当たりがないし
とりあえずこれで片を付けましょうという
何か莫大な財力のようなものも心当たらない
だからよからぬことをするべく
ものすごい悪者が目の前に現れたとしても
自分としてはその話をできるだけ掘り下げ
聞いていくことくらいしかできないような気が
利害は一致せず火に油かもしれないけれど
たぶんそこでぼくの想像は終わってしまうし
現実化に向けての行動というのはない気がする
そこでもうひとつあきらめないで考えてみる
それこそ掘り下げていくことができることなら
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おもしろーい。バカバカしいけど、映画としては真剣でバランス良い。
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正に等身大のヒーロー。正義とは何だ!?
言いたい事は下の方です。
オタクな青年がヒーローを気取ってオリジナルコスチュームに身を包む。
もちろん、特殊な能力があるわけでもなく、喧嘩が強いわけでもない。
彼を突き動かしたのは正義を愛する心。
悪を駆逐する為に、街へと繰り出すも…。
あっさり、サックリ、ナイフで刺される。
命に別状なく、手術で金属の板を普通より痛みに強いボディだけは手に入れる。
またも懲りずに、悪党に飛び掛かっていく。
これが大きな事件へと発展していく事となる…。
以上
どうでもいい、あらすじでした。もちろんストーリーはここからが本番。
こんなヒーローを待ってました。最高の設定。
オタクでモテない。喧嘩も弱い。
極々、普通の青年が主人公。
あくまで彼が主人公なわけです。
アメコミのヒーローが大好きで憧れている。
そして、正義感だけは誰よりも強い。
日本のアニメや漫画であれば、あるいは何かの力に目覚めるのかもしれません。
『スパイダーマン』もそうでした。
しかし、世の中そんな都合よくできているはずもなく、冒頭あっさりやられるわけでございます。
そりゃあ、コスチュームを着たくらいで強くなれたら誰も苦労しません。
この主人公の勘違いっぷりもたまらない。
真の等身大のヒーローというのはこういう人間の事を言うのではないか。
端から見たらイカれたオタク。関わり合いには絶対なりたくない。
そんな一般市民である主人公と出会うヒーローたるヒーロー。闇に生きるダークヒーロー(ヒロイン)の出会い。
このダークヒーロー(ヒロイン)も特殊な能力があるわけではなく、鍛練によって会得した格闘技術を用いる。
『バットマン』よりも現実味のある存在。
生身である事を意識させられます。
纏まりがない事をつらつらと書いてしまいました。
もっと言いたい事もありますが、自分でも何を言っているのかわからない為、割愛。
つまり、個人的にこんなヒーローが見たかったというヒーロー像に限りなく近かった。という事が言いたかっただけです。
えげつないシーンも多々あります。これも、実際に現実に起こればこうなる。もっと酷い惨状が繰り広げられます。
そういう意味で、本作品に合った表現であると思います。
展開もテンポよく先も読めません。
クライマックスはこれでいいのかな?とも思いますが、主人公の導き出した答えとしては、納得できます。
素晴らしいヒーロー映画でした。
後、音楽が雰囲気にぴったり。
期待値以上の内容に感動。 -
I forgot some reviews! ソフィー・ウーが吉高由里子に似ている件ww。
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チョー面白い
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ヒットガールに萌えられるかどうかの一点のみの映画
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今までのアメコミのパロディ感がたまらない。
スパイダーマンとかと違って、主人公が全然強くない。
ヒットガールがバタフライナイフを使うとことか、アクションがかっこよすぎる。
クロエグレースモレッツがかわいい。かっこいい。銃口を口にブチ込むシーンも堪らん。
挿入歌のセンスも疾走感あっていい。
久しぶりに楽しいコメディアクションを見ました! -
ヒーローなんて糞食らえ、ってことかな?
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何も考えずに楽しめる娯楽映画シリーズだけど…正直好みではなかった。。
自分は"血とかのバイオレンスシーン"は大丈夫な人ではあるんだけど、撮り方が好みでは無いから見るのが辛かった -
2
めっちゃくちゃ面白い!本格的なアクションでもなく、とりあえず迫力だけは本物みたいなノリと勢いで作った感があっておもしろーい! -
人間味のあるヒーロー、いたらやだな。笑
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キックアス(10米)。
ヒーローに憧れる高校生がマフィアに復讐を果たそうとする親子と関わっていく話。ヒーロー物に対するオマージュとパロを盛り込み、SNSなどを有する現代にヒーローが実在したらという仮想を落としこんでいる。人を選ぶ作品だが、細かい突っ込み所はご愛嬌であろう。 -
ヒーロー物のパロディがお手軽に盛り込まれてるが何故か笑える。しかし、非常に残酷!クロエだからギリギリ観れるのだな。
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リズムの緩急の勝利
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【由来】
・TOWER RECORDで3枚3000円。
【期待したもの】
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※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。
【要約】
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【ノート】
・この手の映画はタイプ。だが、観終わった直後は少し中途半端という印象だった。期待が違う方向、つまり、Watchmenと同じ方向に向いていたからだと思う。しかし、Watchmenが、本物の超人アリの世界だったのに対して、キック・アスは、全て普通の人間だけの世界。だから、そこで描かれている世界だって違う性質のもの。そう思って捉え直すと、中途半端な印象はなくなる。
・初見は2011/10/19、レンタルで。
【目次】 -
旦那との団欒に。
動き回るベビーを見ながらでも、ついていけるストーリー。
エグいシーンもあるけど、笑えた。 -
やっぱりヒットガールはかわいい
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スカッとして面白かった。続編見ます。
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ヒーローに憧れる若者が主人公のアメリカらしいおバカ映画。
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音楽の使い方がうまい。
世界観をうまく演出しています。
ヒーロー好きにはたまりません! -
クロエ・グレース・モレッツのアクションがとにかく素晴らしい。
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念願のキックアス。スーパーヒーロームービー。「これだけスーパーヒーローコミックがあるのに、なんで誰もスーパーヒーローにならないんだ?」という素朴な疑問から、素朴で楽天的な青年が、スーパーヒーローになるお話。現実と非現実(的要素)のバランスがいい。暴力シーンも丹念に撮ることで、ヒーローは殺人者という歪みを見事に描きながら、それでいて軽妙なコミックに仕上がっている。アメコミ好きは必見。
以下、ネタバレ。
特殊能力を持たないヒーローという基本設定も面白いのだけど、これはヒットガールが11歳(でよい?)という設定が活きているなあと。どうみてもビッグダディが私怨に娘を利用したとしか思えないのに、ミンディがかろうじて子どもだからこそ、純粋で残酷な復讐が爽快に感じられる。主人公といい、この作品は子どもが子どもだからもつ一途さを丁寧に追っているから、後ろ暗いヒーローの歪みに迫真性が生まれているうえに、どんな場面でも、青春物語の爽快さやコミック性が活きているのではないかな。親子、恋愛、友情……それぞれの要素が星座のようにうまく配置されているのもいい。 -
これはヒットガールに惚れざるを得ない~!
思ってたより複雑に絡み合ってて面白かった
本物が別にいるというのがいいな -
ヒーローものなのでもちろん暴力はあるんだけど、リアルに痛そう&過度の流血が苦手な人は注意。アクションがカッコよく、なんといってもヒット・ガール役のクロエ・グレース・モレッツが最高。素顔も可愛いんだけれどヒーローコスチューム姿がハマっていて、顔をしかめてピストルを撃ちまくるのさえクール&キュート。この際、倫理観とかはおいといて素直に楽しんだ方がいい。(でもR指定は守った方がいい内容ですよ)
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コメディ+ダークヒーローモノの最高に活かした映画。
ヒットガールの皆殺しぶりがタランティーノ映画を彷彿とさせる。
キル・ビルのリスペクト場面もあり。
最高に面白い! -
R15って下ネタ的な意味の方だと思い込んだまま観始めたので、飛び散る血液の数々にくらくらした。血に対する耐性が欲しい。それがダメなら偽物の血に対する耐性だけでも欲しい。
ヒットガールはめちゃくちゃかっこいいし可愛いけど、今後の彼女の倫理観は成長しないのか心配。 -
ヒットガールかわいい!すげえいい。2よか面白い。
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残酷注意だけどノリの良いアクション。
タランティーノみたいな暴力描写にレオンのような
戦う女の子設定をミックス。オタク少年のヒーローズジャーニーに仕上げたことが成功の秘訣ではないだろうか。 -
5/1