- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988104081247
感想・レビュー・書評
-
たとえば自分が
スーパーヒーローになるところを想像してみる
(正義の味方の方が馴染みやすいけれど)
特別な力というのはちょっと心当たりがないし
とりあえずこれで片を付けましょうという
何か莫大な財力のようなものも心当たらない
だからよからぬことをするべく
ものすごい悪者が目の前に現れたとしても
自分としてはその話をできるだけ掘り下げ
聞いていくことくらいしかできないような気が
利害は一致せず火に油かもしれないけれど
たぶんそこでぼくの想像は終わってしまうし
現実化に向けての行動というのはない気がする
そこでもうひとつあきらめないで考えてみる
それこそ掘り下げていくことができることなら
↓続きはこちら↓
http://dekirebane.seesaa.net/article/389963692.html詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
おもしろーい。バカバカしいけど、映画としては真剣でバランス良い。
-
正に等身大のヒーロー。正義とは何だ!?
言いたい事は下の方です。
オタクな青年がヒーローを気取ってオリジナルコスチュームに身を包む。
もちろん、特殊な能力があるわけでもなく、喧嘩が強いわけでもない。
彼を突き動かしたのは正義を愛する心。
悪を駆逐する為に、街へと繰り出すも…。
あっさり、サックリ、ナイフで刺される。
命に別状なく、手術で金属の板を普通より痛みに強いボディだけは手に入れる。
またも懲りずに、悪党に飛び掛かっていく。
これが大きな事件へと発展していく事となる…。
以上
どうでもいい、あらすじでした。もちろんストーリーはここからが本番。
こんなヒーローを待ってました。最高の設定。
オタクでモテない。喧嘩も弱い。
極々、普通の青年が主人公。
あくまで彼が主人公なわけです。
アメコミのヒーローが大好きで憧れている。
そして、正義感だけは誰よりも強い。
日本のアニメや漫画であれば、あるいは何かの力に目覚めるのかもしれません。
『スパイダーマン』もそうでした。
しかし、世の中そんな都合よくできているはずもなく、冒頭あっさりやられるわけでございます。
そりゃあ、コスチュームを着たくらいで強くなれたら誰も苦労しません。
この主人公の勘違いっぷりもたまらない。
真の等身大のヒーローというのはこういう人間の事を言うのではないか。
端から見たらイカれたオタク。関わり合いには絶対なりたくない。
そんな一般市民である主人公と出会うヒーローたるヒーロー。闇に生きるダークヒーロー(ヒロイン)の出会い。
このダークヒーロー(ヒロイン)も特殊な能力があるわけではなく、鍛練によって会得した格闘技術を用いる。
『バットマン』よりも現実味のある存在。
生身である事を意識させられます。
纏まりがない事をつらつらと書いてしまいました。
もっと言いたい事もありますが、自分でも何を言っているのかわからない為、割愛。
つまり、個人的にこんなヒーローが見たかったというヒーロー像に限りなく近かった。という事が言いたかっただけです。
えげつないシーンも多々あります。これも、実際に現実に起こればこうなる。もっと酷い惨状が繰り広げられます。
そういう意味で、本作品に合った表現であると思います。
展開もテンポよく先も読めません。
クライマックスはこれでいいのかな?とも思いますが、主人公の導き出した答えとしては、納得できます。
素晴らしいヒーロー映画でした。
後、音楽が雰囲気にぴったり。
期待値以上の内容に感動。 -
I forgot some reviews! ソフィー・ウーが吉高由里子に似ている件ww。
-
チョー面白い
-
ヒットガールに萌えられるかどうかの一点のみの映画
-
今までのアメコミのパロディ感がたまらない。
スパイダーマンとかと違って、主人公が全然強くない。
ヒットガールがバタフライナイフを使うとことか、アクションがかっこよすぎる。
クロエグレースモレッツがかわいい。かっこいい。銃口を口にブチ込むシーンも堪らん。
挿入歌のセンスも疾走感あっていい。
久しぶりに楽しいコメディアクションを見ました! -
ヒーローなんて糞食らえ、ってことかな?
-
何も考えずに楽しめる娯楽映画シリーズだけど…正直好みではなかった。。
自分は"血とかのバイオレンスシーン"は大丈夫な人ではあるんだけど、撮り方が好みでは無いから見るのが辛かった -
2
めっちゃくちゃ面白い!本格的なアクションでもなく、とりあえず迫力だけは本物みたいなノリと勢いで作った感があっておもしろーい!