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- / ISBN・EAN: 4988615058011
感想・レビュー・書評
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『金色のコルダ3』の「if」モノPart.2。
本編のエピソード補足というより、至誠館吹奏楽部の問題
「何故コンクールで優勝しなければならなかったのか?」
を描いた実直な部活動ストーリーでした。
金管五重奏+Vnの編成も面白かったです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
水嶋新
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買ってすぐやったのにレビューを全くといっていいほど書いてなかった作品。
神南編と比較して努力友情勝利部分が強いと思います。廃部寸前の吹奏楽部に「ヴァイオリン」として入って、周囲に「何故ヴァイオリン」という目で見られながらも負けずにアンサンブルメンバーとして部を盛り立て、努力をして、そして勝ち進むという意味合いでは乙女ゲーというよりも少年漫画を見ているような感覚でした。
新キャラクターの長嶺のキャラクターも実に良く、本当に言っていることが正論で「ごもっともです」となる部分がたくさんありました。どこの視点で彼らのストーリーを見るかで全く違った印象で、だからこそこのASはとてもよかったと思います。
ライバルとして現れるハルも星奏学院ではなく「他校生」だからこそ見れる部分も多くあり、彼らとの関係が良かったです。 -
神南編に引き続き購入。
もし主人公がライバル校に転校していたら…というIFストーリーが描かれるシリーズ。
至誠館高校では、『吹奏楽部』と『ブラスバンド部』で分裂・敵対しているという現状。
新攻略キャラも追加されています。 -
基本的システムは前作(神南)と変わらず。
同じような内容のゲームを続けてプレイすると飽きてしまうかなと思っていたのですが、そんなことも無く、全力で楽しめました。金管らしい華やかな曲が多くて楽しかったです。ノベルゲじゃないゲーム本当に嬉しい。