ダークゾーン(上) (祥伝社文庫) [Kindle]

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  • 祥伝社
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感想・レビュー・書評

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  • ゲームが小説になったかのよう
    「クリムゾンの迷宮」と同じような快速な読後感

  • 貴志祐介さんの本はこれまでどれも楽しく読めましたが、本作は少し物足りない感じです。下巻に期待です。

  • 本当に読むべき所がない

  • サクサクと読み進められるエンタメ小説。
    荒唐無稽な設定なのに、画がくっきりと見えるのはさすがです。

  • この作家さんの頭の中って、どんなことになっているんだろ・・!?
    と、思わず呻かずにはいられない作品。また新しい発想の本に逢ったな、と思ったら、大概この人の作品のような気がします。
    もちろん、設定だけなら奇抜なものは沢山あるでしょう。けどこの方の作品の驚くべきところは、きちんとミステリーという根底を抑えたままで、我々に未知の世界の冒険心とか不気味さとかをくすぐってくれているところなのではないでしょうか。
    ・・と、この感想はちょっと早かったですね。後半、信頼はしてますけど、どんな結末が待っているかは分からないですから。
    いざ下巻!

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著者プロフィール

1959年大阪生まれ。京都大学卒。96年『十三番目の人格-ISOLA-』でデビュー。翌年『黒い家』で日本ホラー小説大賞を受賞、ベストセラーとなる。05年『硝子のハンマー』で日本推理作家協会賞、08年『新世界より』で日本SF大賞、10年『悪の教典』で山田風太郎賞を受賞。

「2023年 『梅雨物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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