項羽と劉邦/White Vengeance [DVD]

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監督 : ダニエル・リー 
出演 : レオン・ライ  ペン・シャオペン  リウ・イーフェイ 
  • イレブンアーツ (2014年1月15日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4560372991277

項羽と劉邦/White Vengeance [DVD]の感想・レビュー・書評

  • 大作を映像化するときに今の時代背景では不可能なんだと思う。一昔前の「レッドクリフ」の赤壁の戦いですら二部構成に分けられて作られたものに対して、一つの戦とは言えない二人の男の人生……いや、これは一つの時代と考えてもいいのかもしれない。それを2時間の枠に収めること自体が不可能なんだと思う。

    実際邦画の世界において時代物の作品はなかなか作られることがなく、黒沢監督が作られたものは目を見張るものがありはしたが、その後の日本においてはやはり大河の枠や12時間ドラマでしかそれを映像化することはない。香港や韓国の作品では時代物をよく映像化しているが、どうしても物足りなく感じる。

    「項羽と劉邦」
    https://www.youtube.com/watch?v=RakTxmKV-h4

    秦の始皇帝から始まり漢の建国までの道のりにいた二人の男、劉邦をレオン・ライ、項羽をウィリアム・フォンが演じる。なかなか的確なキャスティングのような気がする中国史の中で僕が一番難しく感じるのはこの二人の時代だと思っている。本当にこの二人はどの作品を観ても同じように描かれてはいるが、本当にそうなのだろうか?

    相変わらず戦闘シーンは世界一ではないかと思う映像を映し出している。それだけでも見ごたえが……というかレッドクリフあたりから代わり映えしないですけどね

  • 項羽カッコいい!!劉邦はいつも通り自分じゃ何も出来ないくせに猜疑心だけは強いクソ

  • 歴史を知っている方がより楽しめるか。

  • <四千年の歴史恐るべし>

    項羽と関羽を混同し、その上劉邦含め、皆三国志時代の人間だと勘違いしていた程世界史に疎い自分でも十二分に楽しめた。
    咸陽陥落後の、項羽と劉邦の戦いを、鴻門の会を中心に描いた力作。「ワイヤーアクション一辺倒で中身はつまらない」という中国映画への偏見を見事に打ち砕いてくれた作品。
    テニスの王子様や少林サッカーの様な「ねーよwww」感を出しつつ、ちゃんと感動させてくれた。

    ・中国の故事全般に言える事だが、天とか民とかの為に己の命をいとも簡単に捧げる、そんな情熱やスケールの大きさが素晴らしい。

    ・実質的に、范増と張良の軍師対決とも言える。范増が項羽に残した絹の袋(稀に見る大きさの布石)によってもたらされた「相打ち」の狡猾さ。

    ・鴻門の会の盲棋五局対決が本作のハイライトと言える。先手争い、それに決着をつけた樊噲の指の数当てゲーム、そして五石を剣に乗せる謎の技術。

    ・京劇を観に行くんで予習で鑑賞したのだが、虞美人の死の舞は描かれておらず。

  • ( ・_・) 有名な鴻門宴(鴻門の会)直前からいわゆる四面楚歌、劉邦が天下を取るまでを描いている。項羽と劉邦、またそれぞれの軍師である范増と張良を対比的に描く。ストーリー・脚本はよくできているが、演出が中国テレビドラマっぽく、セリフ合わせも下手。なんで中国映画ってああいう音声になるんだろう。虞姫(虞美人)にやたらノロケる項羽役の俳優も嫌。

  • ダニエル・リー監督の送る有名な歴史的事象を取り扱った作品です。史実に則りながらも事象の落とし込みが美しくドラマティックな作品になっているので最後までワクワクしなgら観られます。

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