ダ・ヴィンチ・コード(中) (角川文庫) [Kindle]

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  • 再読の価値あり

  • 聖杯の謎が解き明かされるという中巻では、相も変わらずの荒唐無稽かつご都合主義的な展開が、逆の意味で安心感を与えてくれる。

    とはいえ中盤ではどうしても説明的な記述が多くなりがちではあるし、そういった点を割りきって考えれば十分に面白い物語と言えるかもしれない。

著者プロフィール

1964年ニューハンプシャー生まれ。アマースト大学を卒業後、英語教師から作家へ転身。2003年刊行のラングドンシリーズ二作目「ダ・ヴィンチ・コード」で一躍ベストセラー作家の仲間入りを果たす。父は数学者、母は宗教音楽家、そして妻は美術史研究者であり画家でもある。

「2019年 『オリジン 上』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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