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- / ISBN・EAN: 4988142975225
感想・レビュー・書評
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ウルヴァリンが一体何者なのかわからないが、ヒュー・ジャックマンが演じる爪男は不死身な身体と鉄の爪がウリらしい。日本を舞台にした物語なので日本語を話す女優が2人出てくるが、1人はデボン・青木のようないかにもアメリカ人が好む東洋人で、なんじゃこりゃとザワザワする。もう1人は比較的普通だが、いかんせん演技が微妙だ。前半の1時間はまあまあ楽しめたが、後半はやや冗長。真田広之のセリフも昔の映画っぽくてなんだかなあという感じ。
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X-メンのウルヴァリン外伝というところでしょうか。日本が舞台ということですが、アメリカ映画にありがちな奇妙な日本というのばかりではなく実際の日本の街中や駅などをロケしており、特に街中からのアクションシーンは楽しめました。俳優さんはバイリンガルな人ということで限定されるのでしょうが、棒読み演技はやはり違和感があります。アメリカンコミックの実写化としては楽しめるエンタメ作品だと思います。
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B級コメディ映画。
日本人としてみると、突っ込みどころ満載。位置関係がめちゃくちゃ。そして登場するいわゆる日本の描き方も、情報がこんなにオープンになっているのに、いまだににあの程度しか描けないのかというがっかり感、もはや笑うしかない。
それにしても、真田広之の使い方が雑。非常にもったいない。
彼にはもっといい映画に出てほしいなぁ。 -
Xmenシリーズもウルヴァリン1作目も好きだったけど、この予告編見て、観てはいかんとは思ってたんだが。
劇場に行かなくてほんっとによかった。
相変わらずの不快な日本表現。なんなの?切腹、ヤクザ、忍者、サムライ、新幹線、パチンコ屋、ラブホ、やたらと着物やら障子、しまいには武者人形みたいなトランスフォーマー出てきちゃったよ。女優も、もうちょっと美人はいなかったのか?
真田広之さんも、こんなの出なくていいのに。 -
ウルヴァリンて惚れやすいのね。
ジーンの眉毛がこわかった。 -
私的には結構面白かったよ。
でもこれもやっぱ評判良くないんだよねw
私の趣味は世間様と逆行しているんだろうかw
外国人の描く日本だし、
日本でのアクションシーンってすごく小さくなっちゃうし
日本にウルヴァリンがいるだけでなんか胡散臭くなっちゃうし
そういう意味で評判悪いんだろうけどw
でも個人個人のアクションは結構見応えあったと思う。
特にリラちゃんという(初めて見た)かなり顔に特徴のあるw女優さんなんかの
アクションはすごく頑張ってたんじゃないかな?良かった。
ただヒロインがなー、美人なんだけど
なんというかもっと和風美人が良かった。
しかしこういう外国物の映画に出てて違和感ないのは真田広之!
なんだろうね、顔つき?オーラ?今まで何度も出てるからそういう印象なのか?
日本人として外国映画に出るっていう、その感じが全然不自然じゃないのよね。
日本人の、武士道の心意気みたいなものとか
日本人が見てても違和感を感じない、割と良作だと思うんだけどね。
それに、ウルヴァリンの爪!特殊金属の切られちゃったし!!!!!
んで骨見たいのしか出てこなくなっちゃったやん!!!!!
あれで次回作どうするのか気になるw
人間やミュータントじゃかなわないから
ロボット使って、しかも同じ金属で戦うとかいうラストは結構面白かったなぁと思います。
にしてもやっぱウルヴァリンがヒロインを必死に守っていくにあたって
もっとこうヒロインが魅力的じゃないとだめだと思うんだよね。
自然と惹かれて行く感じが足りなかった。
小夜子的な東洋の神秘な美しさで魅了してほしかったな! -
日本で撮影したからか?小さくまとまってしまった感じ。ミュータント感が薄いヒューマンストーリー。でもローガンがジーンの死から立ち直って前を向き始めたということは大事なエピソードなのかもしれない。
それにしてもX-MENはすっかりファーストジェネレーションのシリーズがお気に入りです! -
映画館で観賞。
舞台が日本。日本だと爆発シーンなど規制がきついのか迫力はあんまり無し。結果的に微妙… -
なんだこりゃという感じの映画。Xmenだと思ってみたら、ダメだと早い段階で気付くべきだった。外国人から見た変な日本が舞台のチャンバラムービー。