ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日 [DVD]

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監督 : アン・リー 
出演 : スラージ・シャルマ  イルファン・カーン  アディル・フセイン  タブー  レイフ・スポール 
  • 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン (2013年11月22日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988142966520

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ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日 [DVD]の感想・レビュー・書評

  • トラと漂流した少年の話しで、映像とかが売りの映画…
    といった陳腐な先入観しか持っていませんでした。
    見てみると、ビックリの良い意味で大きく裏切られた
    素晴らしい映画でした。

    反芻すればするほど色々な意味深い解釈ができる
    深い映画だと感じます。

    個人的にはインドの少年の数奇な漂流譚を通して
    「宗教」や「神」への理解についてのあり方を
    表現した映画だと感じました。

    不思議な漂流ストーリーが二つある。

    同じ奇妙な出来事が起こる話しでも登場してくるものが
    トラ、馬、オランウータン、ハイエナの場合と
    船員、コック、母親、パイのパターン。
    どちらかが真実。
    聞き手は同じ出来事であっても登場人物で受け入れられるかどうか
    変わってくる。

    各宗教間での「こっちが正しい」という主張はこういうことだと。
    登場人物の名前が違うだけで平和を思い、人々を思う
    宗教のありようは実は同じなのではと言っているのかもしれません。

    私がまだくみ出せていないだけで、きっともっと多くの
    意味が比喩的に物語に練りこまれている気がします。

    さすが名匠アン・リー監督。

    含蓄のあるテーマを素晴らしい映像で語る見事な秀作でした。

  • エンタメ作品だと思ってずっと避けていたが、奥の深~い作品なり。

    多分一度観ただけでは判らない。
    (まぁ最後の例のアレのせいだが)、何度も観ていろんな伏線を探るのも面白い鑑賞方法のような気がする。

  • ラストは視聴者の判断と解釈に委ねられる。単に虎と漂流する映画かと思いきや、最後のどんでん返しで巧みに「見る人によって形が変わるもの」として昇格させている。この映画は、ファンタジーにも、ネイチャーにも、メタファーにも成り得る。

  • 実際に自分の身に起きたら大変なのだけれど
    ずっと同じようなシーンで、観ている側としては退屈してしまいました。

  • 限定された役者(?)と場所だけで、どんな物語ができるんだろう、どうせ映像美だけの映画じゃないの?と思いきや、宗教的でもあり、哲学的でもあり、考えさせられるお話でした。

  • どう考えても設定がヘンでしょ、と思って映画館には行かなかったけど、賞取り作品だしなぁと思って見てみた。

    パイという名前の由来から始まって、繊細で頭の良い、かといってひ弱な優等生でもないパイ君(パイさん)の語りにずるずると引き込まれてつつも  なっがぃわ ......
    海難モノって基本的に苦手だし ......
    動物気になるし ....
    映像はバリCGだし .....

    キゼツしそうだったが、救難ボートが嵐にあったあたりから、ん??これって .......と目が醒める。
    人喰い島だと??

    あれほど、全能の神を畏れ敬い、善を求めてやまなかったパイが、自分の中に潜むものにイヤというほど向き合わされた孤独の日々。。

    苦い映画でした。

  • ちょっと前に見た映画!

    トラと青年が海を漂流する物語。
    ものすごく映像がきれい!

    スピリチュアル?精神性?なんかすごく心に響く映画でした!1回見て、すぐもう1回見ました(笑)

  • 請求記号:14D015(館内視聴のみ)

  • 当時映画館で観たかった作品。なぜか観るまでにいつの間にか時が過ぎ去っていた。

    映像がきれいだったなぁ。

    哲学的なというか、宗教的なというか、無神論者だけど嫌いじゃない分野なのでおもしろかった。

    いろんな神を同時に信じることって可能なんだろうか。

    いつかまた観ると思う。とてもよかった。
    (160621)

  • 神々しいシーン、描写が多かった
    無神論者にはピンと来ない…かもな、と思った

    そしてわたしもリチャード・パーカーのあっさりとした最後はとてもとても悲しかったから☆3つ
    それにしても、パイ役の男の子の演技は瞠るものがあると思う

  • 映像の美しさ、映画館で観たら良かっただろうな。

  • 映像美。

    さいごの、で物語はさらなる深みへ。

  • 人間が虎と漂流するとか、そんなわけないんだよ。そんなわけないんだけど力一杯応援してしまうし、島に流れ着いた時には一瞬ポカーンとしたけど全く問題ない。面白い。

  • 何か夢を見ていて、いつか覚めるのかと思いながら見ていた。 不思議な物語。あるはずもないようなライオンとの漂流記、、不可思議な島、、
    これは劇場で観るべきだったかも、、

  • BS。劇場公開時に見てストーリーは知ってたので映像の美しさを再確認。

  • きれいだった。

    テレビでやってたんだけど
    吹き替えでみて失敗した。
    なんか〜〜〜、なんか。
    わたしにはあまりわからない世界だったな〜〜
    最後のシーンというかこちらに投げかけられた問いにも
    深く考えるよりまえに、どゆこと?わからんってもうなっちゃう。

    トラはかわいかった。
    あとやっぱ景色の描写はすっごいきれい。
    映画館でみてたらちょっと眠っちゃってたかも。

  • 絶賛されがちな作品だったので観たが、まあこんなもんかという感じ。

  • メタファーがそこらじゅうにある。宗教や哲学的な考察が苦手なので、こちらに結末を委ねられているだけでいっぱいいっぱい。

  • リチャード・パーカーの可愛さ

  • 青年パイは家族と船で引越中。でも突然の嵐がパイから家族を奪いました。
    救命ボートにただひとり残されたパイ。
    ところがボートには なんと人喰いトラが潜んでいたのです。
    ひとつのボートで227日間一緒に漂流したパイとトラの不思議な物語。

    CGを駆使した強烈に美しい映像はまるで絵画です。
    特に「水」の映像は息を呑むほどに美しかったです。
    キレイな絵と音で綴る寓話のよう。

    一見 おとぎ話のような映画ですが、最後の最後で とんでもない種明かしがあります。
    人のカニバリ(人肉食)だったり、生命の危機に及んだ人間の「野性」と「理性」の葛藤が描かれます。
    (ネタばれ)シマウマやオランウータンが人間で、トラはパイの野性の象徴で・・・。

    自然は常に人間に無関心です。
    でも、人が心も体も社会から抜け出したとき。
    自分も大自然の一要素に過ぎないし大自然の一部なのだと感じるでしょう。
    自然は自分、自分は自然。
    そうなれば、もう、自然に身を委ねるだけですし、何にでもなれます。

    この監督。自然との共生~大宇宙を描いた『曼荼羅』を描いたのではないでしょうか。

  • 一人でよく頑張ったね。

  • きれいだった。

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