ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日 [DVD]

監督 : アン・リー 
出演 : スラージ・シャルマ  イルファン・カーン  アディル・フセイン  タブー  レイフ・スポール  ジェラール・ドパルデュー 
  • ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
3.48
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  • (8)
本棚登録 : 396
感想 : 65
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988142966520

感想・レビュー・書評

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  • おもしろかった。
    どっちが真実かはわからない。
    もしかしたら、パイは漂流しすぎて
    幻想をみたのかもしれない。

    それでもやはりトラとの漂流物語であってほしいと思った。そして映像がとても綺麗。海の中、森の中、動物達、自然がとても幻想的。

    最後はパイとトラが見つかり
    トラだけが殺されるのではないかと予想していたので、最後の終わり方は私的にはハッピーエンドだった。

    別れはさみしいけれど
    トラと一生共存していくことはできない。お父さんが言うように友達にはなれない。

    いろんな宗教を信仰していたから、その時々でいろんな神が助けてくれてパイは助かったのかなぁ。。。

  • 一時間五十五分スイーツ幻想を語られ最後の五分で逆ギレの現実をぶつけられ、あなたのだよ!とか押し付けられる燃えない物語。

  • 予告編がミーハーなイメージだったんだけど実際はとても深い作品だと思う
    宗教的な要素も強くていろんな受け止め方ができると思うんだけど
    私は「家族も恋人も虎もみんな最後にきちんとお別れを言えなかった」
    というセリフがとても印象的だった
    虎が振り返らずに森に帰るシーンはグっときたものね

    IMAXの3Dで鑑賞したんだけどとにかく映像がきれいで
    二人で船に揺られながら夜空を見上げ回想するシーンは
    鳥肌がたつほど美しかった・・・
    久しぶりに映画館で映画を観ることの醍醐味を味わったわ


    【ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日】予告編
    http://www.youtube.com/watch?v=46G_CXH6FSM

  • 2014/03/25

    クジラのシーンは圧巻でした。

  • 今のCGの技術にびっくりしました。
    主人公の演技がうまかったし、なかなかおもしろかったです。

  • パイの聡明さとリチャード・パーカーの傲慢なまでの気高さに心奪われた

    3つの宗教に傾倒したパイだからこそ生き延びることができたのか、それすらも偶然なのか・・・

    何が何の比喩なのか探れば探るほど面白い

  • 面白いと言われたので見てみたが正直内容はいまいちだった。展開も大してサプライズ無しで淡々と終わってしまった。期待が大きかった分、裏切られた感は強い。

  • 海や星空や自然、動物の映像がものすごくきれい。
    ストーリーもよかった。
    「生きることは手放すことだ」

  • <更新中>
    とにかく映像がキレイ。
    オープニングの動物園の映像から、カラフルでキレイでわくわくする!

    --

    もっとも権威ある文学賞であるブッカー賞に輝いた、映像化不可能と言われた世界的ベストセラー小説を待望の映画化。アン・リーが贈る感動のアドベンチャー!なぜ少年は生きることが出来たのか!?極限状態における“絶望”と“希望”、そして“生きる”とは……。

  • <更新中>
    とにかく映像がキレイ。
    オープニングの動物園の映像から、カラフルでキレイでわくわくする!

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    もっとも権威ある文学賞であるブッカー賞に輝いた、映像化不可能と言われた世界的ベストセラー小説を待望の映画化。アン・リーが贈る感動のアドベンチャー!なぜ少年は生きることが出来たのか!?極限状態における“絶望”と“希望”、そして“生きる”とは……。

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