クロニクル [Blu-ray]

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監督 : ジョシュ・トランク 
出演 : デイン・デハーン  アレックス・ラッセル  マイケル・B・ジョーダン 
  • 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン (2013年12月4日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988142972224

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クロニクル [Blu-ray]の感想・レビュー・書評

  •  とりあえず、デハーンがかわいかった……
     ええ声やった……
     いい演技だなあ→演技……?→演技してるのかこれ……と思うくらいハマっててよかった。

     いくら不思議な力を手に入れても、思い通りにならないことがいっぱいある。
     友達もほしかったかもしれない。
     女の子にモテたかったかもしれない。
     お母さんも助けたかったかもしれない。
     でも結局のところアンドリューの一番望んでいたのはチベット旅行(空飛んで)を計画してたときにポロっと言った、"Peace."、この一言につきるんじゃないかって……
     字幕では「平和だし」ってなってたけど、"Everything is OK."みたいなそういうことなんかなって思う。
     何も心配する必要のない世界っていうか。

     別に頂点捕食者になりたかったわけじゃないだろうにな。
     せつない。

  • 前知識が殆どない状態で観られたのが良かったんだと思うけど、とにかく1時間20分があっという間に感じられる面白い作品だった。SF青春映画として★5つ!

  • 重い病で寝たきりの母親、仕事もせず朝から酒を飲み息子に当たり散らす父親、学校でも友人は従兄弟のマットだけ。
    そんな生活のなかで、アンドリューは1日中ビデオカメラを手離さず、レンズ越しに世界を見ることで、他人と自分の距離を保っていた。
    しかし、ひょんなことから超能力が使えるようになり、彼の人生は一変していく。
    今までは自分の中に押し留めるしかなかったやり場のない怒りを、アンドリューは次第に周囲の他者へと向けるようになる。
    家庭にも学校にも自分の居場所を見出だせず、唯一心の支えだった病床の母親が死んでしまい、心の枷が外れてしまった彼は、同じく超能力を使えるようになったマットとスティーブの制止を振り切り、彼は世界に向けて内なる怒りを爆発させる。
    ラストのマットの独白が切ない。もっと早くあの言葉を言っていれば、何か変わっていたかもしれないと思ってしまう。
    急に始まって急に終わるような短い作品だが、色々なことを考えさせられた。

  • 面白いとは思うんだけど、自分としてはそこまで、かなー。

  • 映画ハプニングのようなハプニング

  • 自撮り手ぶれ感は必要なのか?

  • シアトルの高校生3人が多分地球外の物体であろうものに触れて超能力を持つようになり、その中の一人の少年が暴走し、まるでスーパーマン同士の戦いになる。

  • スクールカーストの上・中・下で、おなじ力を持っているのにも関わらず、はっきりと運命が別れていく様が面白い。
    おもしろすぎて、リアルすぎて、息が苦しくなりました。
    わたしが同じ力を持っていたら、きっとわたしもアンドリューのようになったと思います。
    POVだけれど、超能力を使ったPOVだから、スピード感がありかつ線の決まっていないカメラ回しで新鮮でした。

  • [ボクから真のボクへ]自分になかなか自身が持てない高校生のアンドリューは、同じ高校に通うマットとスティーブとともに突如出現した穴に潜入。すると、一瞬に閃光の後に、彼らは超能力を身につけていることに気づく。スカートめくりや空中浮遊などでその能力を思う存分楽しむ彼らであったが、ある出来事と若さ故の倒錯したナルシシズムからアンドリューは危険な道に自らを引き込むことになり……口コミが口コミを呼んだ全米1位獲得の話題作です。監督は、新鋭でありながら大成功を収めたジョシュ・トランク。


    とにかくテンポの良い作品。超能力を鍛えていくプロセスは見ているだけで幸せな気分にさせてくれますし、そっから一転してアンドリューが自我を抑えられなくなっていく様子も説得力のある語り口でスムーズに描かれています。難しいことを言わずとも、とにかく見て楽しかったとまず思わせてくれる作品ですので、ありとあらゆる方にオススメできる映画です。


    すっかり定着した感のあるファウンド・フッテージ・スタイルの撮影手法も、アンドリューの自我を映し出す上で非常に役立っており、改めてこの手法の面白さに気づくことができました。ほろ苦くも胸にストンと落ちてくるラストも非常に好印象。日本での公開館数はあまり多くなかったと聞きますが、こういう映画こそ多くの映画館で上映されるようになってほしいと願わずにはいられません。

    超能力の使い方がイイです☆5つ

  • この監督にアキラの実写を撮って欲しい!!

  • 雑な言い方だけど超クールな映画だった!

    力を手にしたものが、徐々にその扱い方を持て余していき、最終的に破綻するという王道なストーリーではあるんだけど、見せ方や演出が現代的なリアリティに溢れていて飽きが来ない。テレキネシスで最初に試すのがあのキャッチボールのシーンというのはまさに高校生っぽい反応だよなーと思うし、車沈めちゃって「ヤバイだろこれ」って言ってた次の日には空飛んで遊んじゃってるというのも、この年令ならではというか。

    主人公が撮るカメラの映像でクロニクル(記録)されたという設定だとは聞いていたが、それにとどまらずあらゆるカメラを通した映像のみで紡がれてるとは思わなかった。到底信じられない、現実には有り得ない現象ではあるのだが、そんなものですら、今の世の中だと常にどこかでクロニクルされている。そんなテーマだったのかな、と。そしてこの映像がYouTubeに上がらない程度には、この世はまだつまらない有り触れたものに過ぎないのかもしれない。

    使われてる音楽も選曲が絶妙で楽しかった。まさかcapsuleが流れるとはなー。ビックリした。

  • あるモノに触れたきっかけで、超能力に目覚めた3人の高校生の話。

    力が欲しければ、いくらでももらえる設定。空も飛べる。ARMSもビックリ。
    使用者は、パワー出しすぎても鼻血が出る程度でそこまで命に関わるほどの反動がないとゆーチートっぷり。

    話としては、どんな能力も使いどころと、使用者の心次第だという戒め。

  • 超能力と、手持ちビデオでのパーソナルな記録を見ているせいで心の動きが透け透けになっている描写がおもしろかった。ただ、ああいう風に心に歯止めが効かない状態は自分には起こらないので、理解できないみたい。悪い状態はさらに悪い状態に繋がって、そのループから抜けられない。今は実感がないけど、誰もが陥る可能性があるのかと考えると怖くなる。超能力があってもそんな自分を助けることはできない。

  • 未熟な高校生が超能力を身に付ければこういうことにもなるだろう、というストーリーなのだが、非常にテンポ良く作られている上、ハンディカメラやスマホ、監視カメラ等、撮影者の視点を感じさせる映像を繋いでいく手法が巧みで、非常に臨場感が高い。尺が短めなのも疾走感を損なわなくて調度良い感じ。

  • 自分のカメラで撮ってる構造や、だんだん超能力を上手く使いこなしていく流れがおもしろいです。ってかもろに「AKIRA」です。
    よくあるストーリーな気もするけど、だんだん見ていて苦しくなる感じ。

  • あんまり期待してなかったけど、ハンディカメラで取ったような臨場感があり、使い古されたネタなんだけど、結構面白かった。普通の高校生が力を得るとこの様になるのかなって感じ。でも力を得たことに関する事でストーリーが進んでいって、それ以上の展開にならないことはちょっと意外でしたね。まあ、その方がリアルでいいのかもしれないですけど。

  • これは傑作!まさにリアル「AKIRA」だ!超能力描写は(・∀・)ニヤニヤしまくりだし、主人公のアンドリューなんてまんま鉄雄だよなー。低予算映画らしいけど、脚本の素晴らしさはもちろん、登場人物の描き方も丁寧で、PVOショットに拘った構成はよく練られてるしでまったくもって隙なし。今年一番だぜ!

  • とあるきっかけで超能力を得た3人の男子高校生の物語。「きまぐれオレンジロード」的ではなく(随所で言われているように)「AKIRA」とかそちらの話に近い。映像はハンディカムなどで撮られているという擬似ドキュメンタリー的な作りなんだけど、終盤のありとあらゆるところに設置されたカメラの映像を使って、状況を表現するあたり、現代社会が表現されていて面白い演出。終盤はやはりこうなるか・・という話でしたが、90分弱で満足な仕上がりでした。

    低予算という話を聞いたけれど、これだけの展開で低予算ってのはにわかに信じられないです。

  • 高校生3人が、あることで特殊な能力を手に入れる。
    後半の特殊能力を使った高校生同士の攻防が迫力満点のジェットコースタームービー!
    ラストは切なかったです・・・ ^^;

  • 突然超能力を手に入れた3人の高校生がイタズラに力を遊ばせていたが、その内の1人が超能力を乱用するようになりーー。SFドラマ。
    新しいPOVの形だと思います。仲が良かった頃からどんどん崩壊していく3人の関係がとても切ない。映像も迫力あるものに仕上がっている。力を暴走させて転げるように堕ちていく主人公アンドリューの痛々しさが何とも心を締め付けられます。
    監督がAKIRAに影響を受けたと聞いて、納得。
    ぜひ劇場で見たかった…。

  • ほぼ全編が劇中で主人公がハンディーカムを使って記録した映像を観ているという設定なので臨場感がハンパなかった。
    とある事をきっかけに超能力を手に入れた高校の同級生3人組。最初は小さなものを動かすだけだったが、少しづつ訓練することでそれは徐々に大きな力となり、人を傷つける事態に発展する。そして使い手の倫理的なものを考えるようになるが、主人公であるアンドリューは自分の殻に閉じこもる為に力を使うようになり、精神状態をコントロール出来ず大変な事件を起こす。
    もともと悪いことをしようとした訳じゃなく、結果としてそっちへ流されたアンドリューに心痛み、終盤は観ていてしんどかった。

  • おもしろいらしい、と聞いてたので、ハードルが上がった状態で見てしまったけど、そのハードルを軽々飛び越えるほどおもしろかったです。
    特殊能力を得た普通の高校生が、どんどんエスカレートしていくさま、未成熟な時期だからこその過ち、そしてむかえる圧巻の終盤、せつない結末、最高。

    84分という時間も最高。テンポが良いし、短くても人物描写は丁寧。
    不満は、上映してるとこが少なくて劇場で見れなかったことくらい。

  • ビジュアル面は「AKIRA」や「童夢」を思わせ、物語の語り口は「キャリー」を思わせる。
    かつて童貞だったすべての男子は共感せざるをえない青春映画として、超能力というSF設定がかなり効果的に機能していて見事。

    「カメラ」の役割もかなり独特で、物理的な主人公の視点から感情的な視点へと移行していくのもかなり巧い。

    良い映画です。

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