陰の季節 D県警シリーズ [Kindle]

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著者 : 横山秀夫
  • 文藝春秋 (2001年10月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (83ページ)

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陰の季節 D県警シリーズの感想・レビュー・書評

  • 『64』で話題沸騰! 横山秀夫「D県警シリーズ」はここから始まった!

    警察一家の要となる人事担当の二渡真治は、天下りポストに固執する大物OBの説得にあたる。にべなく撥ねつけられた二渡が周囲を探るうち、ある未解決事件が浮かび上がってきた……。「まったく新しい警察小説の誕生」と選考委員の激賞を浴びた第5回松本清張賞受賞作を表題作とするD県警シリーズ第一弾! 表題作他、「地の声」「黒い線」「鞄」の短篇四篇を収録。

    著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
    横山/秀夫
    昭和32(1957)年東京生まれ。国際商科大学(現・東京国際大学)卒業後、上毛新聞社に入社。平成3(1991)年「ルパンの消息」が第9回サントリーミステリー大賞佳作となり、フリーライターに。マンガの原作や児童向けの本を手掛けながら、平成10年「陰の季節」で第5回松本清張賞を受賞。平成12年には「動機」で第53回日本推理作家協会賞・短編部門を受賞する。斬新な警察小説が、各界から熱い注目を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

  • ストーリーとしてはいい。ただ、最後の鞄はやはり、辛すぎる。

  • 警察の犯罪捜査以外をとりあげた警察小説。
    短編集だったけど一つひとつに読み応えがあったし、新鮮なかんじがしてよかった。ただ、ちょっと終わり方がすっきりしない気もした。

  • ある県警を舞台とした短篇集だが登場人物が他の短編にも出てきて、脇役ではあるがまた重要な人物として登場する。読み進むたびに名前が出てくるとこちらまで緊張間が伝わってくる。
    事件ものと言うより警察組織の話しで内容としては重い作品だけれども、人間心理が半端無くぐいぐい自分まで追い込まれる錯覚さえ起こす。

  • ロクヨンへと続く短編D県警シリーズ。どれも秀逸で楽しめるけれど、最後の「鞄」がすごい。出世レースをめぐるドロドロもここまでくると笑っちゃうよね。警察小説は大好きなんだけど、あまりにも出てくる人出てくる人が腹黒すぎて疲れたので、しばらくお休みしよっと。

  • 横山秀夫の1998年作品で、D県警シリーズの初作。
    ロクヨンで興味津々となり、そのルーツも読んでおこう、ということ
    でKindle版購入。

    警察のいろんな立場の人が登場する連作短編集。
    どのエピソードも粒ぞろいな上、短編ながらミステリーとしての組み
    立ても優秀。15年以上前の作品なのに、物語に色褪せた部分が殆ど
    無いのは見事としか言いようが無い。

    ロクヨンが無ければ読まなかった作品だが、正直こちらから読んだ方
    が良かった気が。長編では黙して語らなかったエース・二渡の葛藤な
    ど、各キャラの予備知識を持った上で読みたかったかも。

    なんにせよこのシリーズ、読破確定。問題は電子書籍になってない
    作品かな?

  • 初の横山秀夫作品。まず短編から読んでみた。長編も読んでみたい。

  • 警察の内部も色々あるんだな...。

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