検察側の罪人 [Kindle]

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著者 : 雫井脩介
  • 文藝春秋 (2013年9月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (180ページ)

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検察側の罪人の感想・レビュー・書評

  • いささかやりすぎな話の流れだが、時間に余裕がある夏休みの課題図書として楽しんで読むには良いかな。

  • 雫井さん久し振りのミステリー小説ということで期待したが,得意のユーモアも無く,終始重い雰囲気の作品で少し残念。

  • “このミス2014”の8位。



    Kindle版で出ていたので、お正月のお供にダウンロードしましたが



    昨日、今日でびっちり読みました。



    年末年始はいいねぇ~こんなに本が読めるのは幸せだ。





    自分の集中力が怖い(^_^;)

    ガストでドリンクバーを最初の一杯を持ってきて

    その後次の一杯を継ぎに行く時には2時間経過していました。





    そんな感じでのめり込むぐらいおもしろい!

    長編をびっちり読むと、息切れしますね、終わった後に。



    検察という最高峰の権力をもった人間が

    悪い意味ではなくても、公私の境を忘れ、権力を行使した時

    どれだけ怖いことになるのか、悪寒を覚えます。

    何が正義で悪なのか、最後は分からなくなるぐらい

    ちょっと嫌な気分も残りますが

    この本が検察や警察の闇の部分、そしてそれを報道で受け入れてしまう

    社会の怖さまですごく緻密に描いている傑作であることは間違いないです。

  • 電子書籍で読了。
    ベテランと新米、二人の検事の視点を通じて、司法における正義とは何か、時効で罪は赦されるべきなのか等々を描いたミステリー。
    かつて殺人を犯しながら時効で逃げ切った人物への対処を巡って、二人の検事の「正義」が次第に対立していく様が描かれるわけだが、正直言って、新米検事の青臭さにもベテラン検事の倫理観(の欠如)にもリアリティが感じられず、感情移入ができなかった。
    ただ、検察だけでなく、弁護士側へも批判の目を向けている点や、安易なハッピーエンドに終わらせなかったあたりには、作者の見識がうかがえて好感が持てた。

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