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- / ISBN・EAN: 4988142984227
感想・レビュー・書評
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目に見えない、理不尽でどうしようもない「力」が本当に恐ろしかった。ブラピが死んだ時、あぁまじでヤバいんだ…と悟ってしまった
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( ^o^) Ridley Scott監督。
昨年公開され、監督・タイトルと豪華キャストで観たかった作品。メキシコの麻薬取引をモチーフに、人の善悪や欲望を描いた不条理劇、救われない物語だ(あー続編作ってほしい)。主演はMichael Fassbender、Cameron Diaz、Javier Bardem。Penélope CruzとBrad Pittは贅沢にもチョイ役だ。Cameron恐るべし。殺害シーンはoutrageのようだ(影響受けてるかも)。 -
監督 リドリー・スコット
音楽 ダニエル・ペンバートン
マイケル・ファスベンダー ペネロペ・クルス キャメロン・ディアス ハビエル・バルデム ブラッド・ピット
全編にわたる緊張感。
妥協を許さぬ、救いのなさ。
キャメロンディアスの怪演。 -
誰が悪なのか。消えた麻薬と2000億円を巡る物語。ブラッドピット、キャメロンディアス、ペネロペクルスなどの豪華俳優が競演することで話題の映画を映画館で見てきた。かなりの18禁なセクシャルな内容と、スペイン語に訳を出さないということがポイントで、後半まで誰が本当の悪なのかがわからない展開。次々と殺されていく悪党達と、高額なダイヤモンドを隠し、抜けようとするカウンセラー。悪の道には転がり落ちるが破滅が待っている。これぞ映画という感じた。