- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988104082596
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
でたよ〜。でました。超自己満足!会話がほとんど無く、独白を重ねて、いかにも哲学風です。男は環境調査員なのに、ろくな仕事もしないで、町は汚染され、病人がでています。女は、子供に去られ、男とも別れ、とっても情緒不安定です。神父は、神に会えず、自己否定に陥っています。でも、メッセージ性は感じません。雰囲気作りかしら。取り柄は、映像詩と言えるほどの美しい描写と唸るほどセンスのいい音楽のチョイスです。ここは超一流でした。
-
この映画大好き!!それぞれの登場人物のモノローグから構成された会話のシーンは、想像力が刺激されるような映像と重なって、見ていていて感覚的になる。またモノローグがそれぞれの感情ともつながっていく感じは「ダロウェイ夫人」を読んだ時を思い出したた・・・!
-
不思議な映画だった。
人生で初めて全く意味がわからない映画を観た。逆に凄みを感じてしまう。 -
映像綺麗だけど、内容不明。長い。
-
美しい景色。
流れるようなカメラワーク。
詩のような台詞。
前作『ツリー・オブ・ライフ』同様、
佇まいは美しいが、映画としては只管退屈。
そんな作品。 -
映像と言葉が美しい観念的な作品。
やっぱりあれはハビエル・バルデムだったよねってエンドロールで気付いた。
ベン・アフレックだったのは気づかなかった…。 -
この監督の作品はよく分からないのだった。表現もあいまいだし、結末もよくわからない。
-
気合をいれて見ないとこういう評価になる映画
-
んん、わからん
-
『ツリー・オブ・ライフ』の監督だと知ってたら観なかった。あれと全く同じ感じでけだるくて意味不明で退屈。昼寝に最適。
2倍速でも観るに堪えなかった。 -
なにかすべて美化されている感じ。さらに、映像はきれいだけれどきれい止まりで、それが写真でなくて映像である必然性が感じられない。本作でこの監督が決定的に嫌いになった。
-
批判が多いみたいだが、個人的には傑作。映像がきれい。パリ素敵。オルガ・キュリレンコも素敵。
-
テレンス・マリック監督ならではの難解な作品。どこまでも透明な映像美と詩の朗読を聞いているかのような台詞。個人的には嫌いじゃないです。
ベン・アフレック、オルガ・キュリレンコ、ハビエル・バルデム、レイチェル・マクアダムス、皆良かった。