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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (336ページ)
感想・レビュー・書評
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一度は挫折した本にチャレンジ。人名は著名な人以外は苦戦するが、物語の大筋は理解できる。難しいところを適当に流すことも抵抗がなくなった。壮大な舞台に繊細な人物描写と人間模様。今度は最後まで読み切ろうと思う。
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黄巾の乱後、董卓が実権を握り、権勢を欲しいままにし、やがて人心離れ、呂布の裏切りに合い滅びるまでの、董卓政権の終りまでが描かれています。三国志でも有名な登場人物が現れてきますので、その魅力を楽しみながら読ませていただきました。その舞台裏で、徐々に力を付けつつある曹操。人徳によって領地を得る劉備。三国志の重要人物が雌伏を通して、その舞台へ上がるときの来ることを感じさせる場面もあり、今後の展開が楽しみになるものでした。
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R3.2.1〜5.3
(あらすじ)
(感想) -
英雄がどんどん出てきて敵が味方になったりが分かれて戦ったり、もうしっちゃかめっちゃかで、頭の中できっちり図面でも書いておかないと何がなんだかわからなくなる怖れあり。
まぁ漠然とでも麻の如く乱れた世の中であると分かれば
それでいいのかもしれないんだけどね。