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感想・レビュー・書評
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スピード感があってとても読みやすい!
結構人間のドロドロした部分とかが垣間見えて、人の本質って変わらないんだなと思った。
劉備ってよりも曹操の方が主人公っぽいお話だった。
とりあえず個人的に貂蝉が報われない感じがして悲しくなった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
・4/? 暫く読まないでおいたけど再開.登場人物が多いだけじゃなく名前の漢字がすんなり読めるわけじゃないから余計煩わしく感じる.それにしても長い話を先に進めるためか、いとも簡単に人を殺してしまうものだな.
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『三国志 03 郡星の巻』
吉川英治 著。
「一銭を盗めば賊と言われるが、一国を奪れば、英雄と称せられる。」
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ますます登場人物が増えて来て、気をぬくと敵が味方か分からなくなりつつ、読み進め中。
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今回は傾国の美女、貂蝉が出て来ました。
中国四大美女の一人らしいです。
傾国の美女や傾城の美女の逸話は沢山残ってますが、そういうの見るたびにどれくらい美しかったのか見てみたいな〜といつも思います。
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昔と美の基準も違うし、きっと頭の良さとか何か一芸あったりとかそういうのも含めてだったんだろうけど。
でも、一国を滅ぼすほどの美女…やっぱり見てみたい!
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そして、趙雲登場。
今後の展開も楽しみ。
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桃園の契りを交わした義兄弟、なんの地位もないけれど、志高く実績を積む日々。
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一度は挫折した本にチャレンジ。人名は著名な人以外は苦戦するが、物語の大筋は理解できる。難しいところを適当に流すことも抵抗がなくなった。壮大な舞台に繊細な人物描写と人間模様。今度は最後まで読み切ろうと思う。
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黄巾の乱後、董卓が実権を握り、権勢を欲しいままにし、やがて人心離れ、呂布の裏切りに合い滅びるまでの、董卓政権の終りまでが描かれています。三国志でも有名な登場人物が現れてきますので、その魅力を楽しみながら読ませていただきました。その舞台裏で、徐々に力を付けつつある曹操。人徳によって領地を得る劉備。三国志の重要人物が雌伏を通して、その舞台へ上がるときの来ることを感じさせる場面もあり、今後の展開が楽しみになるものでした。
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R3.2.1〜5.3
(あらすじ)
(感想) -
英雄がどんどん出てきて敵が味方になったりが分かれて戦ったり、もうしっちゃかめっちゃかで、頭の中できっちり図面でも書いておかないと何がなんだかわからなくなる怖れあり。
まぁ漠然とでも麻の如く乱れた世の中であると分かれば
それでいいのかもしれないんだけどね。 -
面白いなぁ。
騙し合いが多いし、今日味方でも明日は敵とか、その逆もあり。
典韋が曹操を助けるシーンがとても良かった。
曹操は典韋が大好きだ。
典韋いいなぁ。