JFK<ディレクターズ・カット/日本語吹替完声版> [DVD]

監督 : オリバー・ストーン 
出演 : ケビン・コスナー  シシー・スペイセク  トミー・リー・ジョーンズ  ジョー・ペシ  ゲイリー・オールドマン  ローリー・メトカーフ 
  • ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
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本棚登録 : 41
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988142969224

感想・レビュー・書評

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  • 台詞が多くて難しくて眠くて、三晩にわたってやっと見終わった。細かいところはいまもよくわからないけど…でも、
    戦争したい人って本当にいるのね!(怒)
    「資料公開は2039年、その頃私は生きていないが、息子には見届けてほしい。これは親から子へ伝えるべき問題だ」
    これ、受け止めなきゃいけないよなあ。
    私はアメリカ人ではないけど、日本も似たようなこと、あるんでしょうし、アメリカだけの問題じゃないよなあ。

  • ケネディ暗殺の真実を調べる地方検事の物語。
    206分の超大作だけど、最後まで飽きずに見ることが出来た。
    検事の最後の演説が熱い。
    アメリカという国も根深い問題を抱えているものだなあと感じる。

  • 1963年ジョン・F・ケネディ大統領暗殺。犯人は逮捕、射殺され事件は終わるが数々の疑惑が残り、ニューオーリンズ地方検事のジム・ギャリソン(ケヴィン・コスナー)が真相解明に挑む。捜査の末浮かび上がってきた暗殺犯とは?

    ケネディ大統領暗殺事件を監督のオリヴァー・ストーンが自分なりに分析し真相を提示した映画。事件関係者や目撃者の証言、状況証拠を丁寧に集め、ラストの演説で回答を提示する構成はまさにミステリーで観応えがありました。
    ジム・ギャリソンが導き出した答えは、不確かな情報と誇張・拡大解釈が含まれているので鵜呑みには出来ませんが、明確なメッセージを突きつける監督の姿勢が良かったです。

著者プロフィール

1946年生まれ。アメリカの映画監督、脚本化、映画プロデューサー。『プラトーン』、『7月4日に生まれて』でアカデミー賞監督賞を二度受賞。著書『オリバー・ストーンが語るもうひとつのアメリカ史』はベストセラー。

「2020年 『もうひとつの日米戦後史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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