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- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988142969224
感想・レビュー・書評
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ケネディ暗殺の真実を調べる地方検事の物語。
206分の超大作だけど、最後まで飽きずに見ることが出来た。
検事の最後の演説が熱い。
アメリカという国も根深い問題を抱えているものだなあと感じる。 -
1963年ジョン・F・ケネディ大統領暗殺。犯人は逮捕、射殺され事件は終わるが数々の疑惑が残り、ニューオーリンズ地方検事のジム・ギャリソン(ケヴィン・コスナー)が真相解明に挑む。捜査の末浮かび上がってきた暗殺犯とは?
ケネディ大統領暗殺事件を監督のオリヴァー・ストーンが自分なりに分析し真相を提示した映画。事件関係者や目撃者の証言、状況証拠を丁寧に集め、ラストの演説で回答を提示する構成はまさにミステリーで観応えがありました。
ジム・ギャリソンが導き出した答えは、不確かな情報と誇張・拡大解釈が含まれているので鵜呑みには出来ませんが、明確なメッセージを突きつける監督の姿勢が良かったです。