嘆きのピエタ [DVD]

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監督 : キム・ギドク 
出演 : チョ・ミンス  イ・ジョンジン 
  • キングレコード (2014年1月8日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988003822781

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嘆きのピエタ [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • ~★~全くハラハラドキドキしなかった~★~

    韓国映画の復讐もんはやっぱ「オールド・ボーイ」かな。

    ラスト近くで、
    TVのモニターが真っ暗になったままの時間がやけに長く、
    ありゃ~!とうとうTV壊れちゃったのかぁ!って、
    かなり焦って早送りテストしちゃいました・・・

    こんなところでドキドキさせるのか!・・・はぁあ~、

    それと、どうしても腑に落ちないシーンがある、
    ニセ母親が投身自殺する寸前に婆さんが
    突き落とそうとしていたけど押す前に落ちちゃった・・・
    その婆さんの立場ってどうなる・・・の?

    なんだかなぁ~でした

  • 2012年 韓国
    監督:キム・ギドク
    出演:イ・ジョンジン/チョ・ミンス
    http://www.u-picc.com/pieta/

    文芸座が上映してくれたので久々のキム・ギドク。今回も相変わらずヘビーな内容でした。

    生まれてすぐに母親に捨てられた天涯孤独の非情で残酷な借金取りの主人公(30歳男)の前に、ある日突然母親だと名乗る女が現れる。最初は疑っていろいろ彼女を試すようなことをするも、結局その一途さにほだされて信用してしまう男、しかし実は・・・

    平気で他人を傷つけてきた残忍な人間が、愛を知ってしまったがゆえに失うことの恐怖を知る、という設定自体は結構ベタなものだと思います。復讐を完遂するためにまずターゲットの信頼を得てから、突き放すことでより相手を傷つけるというやりかたも目新しい手段ではないし、なおかつ復讐するつもりで近づいた相手を、いつのまにかちょっと好きになってしまう・・・というのもわりとベタだと思う。

    にも関わらず、ありきたりな復讐劇にも、お涙頂戴感動作にもならないところがキム・ギドクの手腕。えぐい場面も結構たくさんあるのだけれど、それをグロいと感じさせない映像処理の仕方やカメラワークもさすが。視覚的にグロいものを見せることで恐怖を煽る安っぽいやり方はしないで、それでいてきちんと「えげつない」のがすごい。

    「贖罪」は、この監督の映画に共通のテーマだと思いますが、えげつないのに美しいと感じさせるラストシーンは圧巻でした。

    最後に余談ですが、個人的に欧米アジア問わずよほどメジャーな俳優でないかぎり人の顔を覚えるのがものすごく苦手な私は、アジア系だと日本の俳優の誰に似てるか、というのを無意識にあてはめて記憶しようとしてしまうんですが、今回は「岸本加代子」と「100回くらい殴られたGACKT(失敬)」でした。

  • キム・ギドクは撮り続けていてすごいと思う。
    色々と胸が苦しくなった。

  • 主人公のガンドは幼い頃母親に捨てられ、天涯孤独の借金取り。お金を払わせるためにわざと事故に合わせて保険金で支払わせるという悪どいことをやっていた。ある日彼の元に、母親だというミソンがやってくる。最初は拒否するガンドだったが、次第に本物の母親だと信じるようになり、母親のために足を洗う決意をする。しかし実はミソンは、ガンドによって追い詰められ自殺した男の母親だった・・・。

    というストーリー。
    こういう行き場のないもやもや感やどうしようもない鬱屈感、映画全体に漂うアジア的な暗さを描かせたら韓国映画の右に出る者はいないのではないかと毎回思う。
    日本人にとっては、急にド級のマザコンになる展開がちょっと受け入れにくいかも・・・。自分の母親かどうか確かめるために自分の肉を切って食べさせるっていうのも狂ってていいですね。
    でもミソンはどういう気持ちで、ガンドの自慰行為を手伝ってたんだろうなあ・・・。そのへんが、マリア様と重なっているのだろうか。ガンドの母、別の男の母というよりも、ただ「母」という存在、というか。

    最後の血の道が延々続くシーンはほんと壮絶です。
    こんな自殺の仕方思いつかないよう・・・やめたげてよう・・・ってなる。

    途中からミソンが椿鬼奴に見えて仕方なかったけど、淡々とした空気の中で飽きることもなく、最後まで楽しめた作品でした。

  • 【嘆きのピエタ】予告編
    https://www.youtube.com/watch?v=sSyVsVStrqc

  • B。なにもそこまでしなくても。とか思った。すごいな発想が。

  • ☆7

    2014.7 鑑賞

  • 血も涙もない借金取りとして生きてきた天涯孤独の男ガンド。ある日、ガンドを捨てた母だと名乗る謎の女性が現れる。当初は疑念を抱くガンドだったが、女性から注がれる愛情に次第に心を開いていく。しかし、ガンドが取り立て屋から足を洗おうとした矢先、女性の行方がわからなくなってしまう…。

    心に突き刺さるものはありますが、真相は予想通りですし、冷酷無比なガンドが初めて母性愛を感じ心変わりするさまが唐突過ぎて腑に落ちませんでした。
    また、見所の一つになっている借金の取立てのシーンは、直接的な描写を避け過ぎたせいかあまり迫力がありませんでした。

  • 聖書だ。

  • 最終手段の取り立て屋。
    彼の前にある日現れた、「母親」。
    罵倒され暴力を奮われようとも、只ひたすら帰りを待ち庇護する。
    母親を知り、また息子を覚え 互いは親子になっていく。


    主役が雰囲気GACKT。
    昔の作品に比べるととっても見やすくて大衆的!
    血や鉄くずの臭い、そういう汚らしさはいいんだけど
    なんだかすごく小ぎれいになってしまって勿体ない。
    主役が自分自身にももっと無頓着な風でいて欲しかったかな。

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