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- / ISBN・EAN: 4988013567368
感想・レビュー・書評
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中2の妄想力最高。クドカンやりたい放題。
私は女だけど「男の子は自分で自分の嘗められるじゃん。いいなー。」と中2の頃に考えてた。やっぱり男の子も思い付くよね、うん。それが知れてよかった。
舌は女性でアレは男性で人格が2つになる…って、とても素敵。
こういう健全にこじらせたエロは好き。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
クドカンのやりたい放題の映画って感じかな^^;
しかし、テンポがちょっとイマイチかな~
クドカン作品のイメージとしてはね。
とんでもなくバカ臭い話で
『くだらん過ぎて面白いん』
って感じ狙っていると思うが
ちょっとハマってないって気もする…。
ま~バカバカしくて面白いけどね(笑)
中2息子と家族で観たが…
ま~うちは大丈夫だったな(笑) -
浅いようで深い内容。
誰もが通り過ぎる青春の1ページにしては深い。
そうやって、いろんなことを通り過ぎて、
大人になっていくのかな。
ただのおもしろ映画ではない。
ふざけているけど、ふざけてない。
うまくいえないけどクドカンが言いたかったことは
なんとなくわかりたい。 -
人気の宮藤官九郎が監督・脚本した中学生男子の
妄想大会。
ヤン・イクチュンにシバルロマー!!って言わせたり
遠賢にシャウトさせたりクドカンのマニアックさが楽しい。
坂井真紀さんもコメディにあいますね。
物語の中心がはっきりしていないのが残念。
丸山君なのか子連れ狼なのか。
その他のエピソードも面白い分余計ぼやけてしまう感じ。
中学生の、男子の、妄想とくればね
こんな感じになるのは理解できます。
女子には受けない気がしますが・・・。
石井克人監督の「茶の味」などを思い出した。 -
クドカンワールド?炸裂。リアルな中2病。
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くだらなーい。でも、くだらない目的が当人にとっては大きな野望だったりすることは、中学生じゃなくてもよくあると思う。円山の目的はくだらなすぎるが(笑)。
妄想が実は現実と同じっていうのはおもしろかったけど、テンポがいまいちに感じた。パンポンパーンでスカッとシュッと終わったらもうちょっとよかったっぽい。2時間は長い。 -
【感想】
アホな妄想を全力で肯定していて好き
現実は妄想より奇なり -
くだらなさ全開、キライではない、面白い、けど劇場でみなくても大丈夫。エンケンさんと凪々美ちゃんのシーンがよかった。
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予想以上に変な映画。
このくだらなさは嫌いではないけど
2時間はちょっと長く感じた。
「考えない大人になるくらいなら、死ぬまで中学生でいるべきだ」
「1人だと徘徊だけど、2人で歩けばデート」
円山兄妹のナチュラルな子供らしさや音楽が良かった。
クドカンブランドが確立されているから、
作ることができて、受け入れられるんだろうな。 -
監督:宮藤官九郎
主演:草彅剛
しょーもない映画。