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- / ISBN・EAN: 4988104082701
感想・レビュー・書評
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ステージ上は煌びやかでよかったけど、薬物が絡み始めた途端なんか辛辣だったかなー…お粗末感満載でがっかり。
マシューマコノヒー素敵でしたけども。
ただラストのお気に入りの朝食のお店のオープンまであと7時間もある、その間にさぁ、何ができるのくだりは可愛いなと思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ダンサーたちの半裸を愛でるコメディ映画かと
思っていたら割と苦悩しているというか青春していると
いうか恋しているというか・・・
な映画でした。
一番の見せ場はマイクたちの ホットなダンスシーン。
キレッキレッでセクシー。
ストーリー的にはありきたりだけどイケメンたちの肉体美は
印象的、そしてマヒュー・マコノヒーの胡散臭さは最高(笑) -
彼らは、未来を求め踊り続ける。
MAGIC MIKE -
退屈せずに鑑賞。
ちょっと品がなかったので。。。
主人公が魅力的なだけに勿体ない。 -
チャニング・テイタム扮する男性ストリッパーの「自分探しの青春物語」ってところでしょうが、ちょっと装飾が多過ぎるんだなぁ。随所に挟まるド派手な男性ストリップに目を奪われますが、これがストーリーをばっさり分断してしまっている気が。ボス役のマシュー・マコノヒーのキャラが濃すぎるし、堕落していく新入りストリッパーのサイドストーリーもあり、いったいどこに集中してよいのやら・・・。
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『ホワイトカラー』のマット ボマーが出てるっていうから借りたのに、びっくりするほど出番が少なくて、ズコーッてなってしまった作品。
それ抜きに観ると、男性ストリッパー?のエンタメ性と、三十過ぎ?の男性の、なんて言うのかな?変化??人生における葛藤??を描いた、割と真面目なお話。
コメディと思って借りたからびっくりしつつ。
主人公、アレックス ペティファーかと思ったら、チャニング テイタムの方でしたね。あとマシュー マコノヒーが劇場のオーナー役で出てます。
お約束のパーティーに警察官の格好で突入?するシーンとかもあったり。ドラッグで乱れてたり。男性ストリッパーの競り落としとか。ステージも海外ドラマや映画でよく目にする衣装で盛り上がってました。
何だろう。インディーズ作品の様な空気感、演出、雰囲気。歪なお洒落感と言うか。窪塚洋介感と言うか。うまく説明できない。
好きな人はこう言う雰囲気大好きだと思う。
私は冒頭に書いたガッカリが大きかったのもあって、退屈に感じてしまったけど。テーマ、ストーリーはそれなりにわかりやすいし、あまりブレてなかったので。
マット ボマー目当てでなければ、きっと。