- Amazon.co.jp ・電子書籍 (218ページ)
感想・レビュー・書評
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「夜明けにはやさしいキスを」のスピンオフ。断然こちらの方がすきで、何度も読み返している1冊でもあります。
しあわせから縁遠かった加瀬が、自分の居場所を見つけられてほんとによかったなあ。 -
前作はかなり不安定すぎた加瀬くんが、幸せになれたので本当良かった!今まで辛かった分幸せになって下さい!!!
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「夜明けには優しいキスを」スピンオフ。
育った境遇から感情を上手く言葉で表現出来ずに、大切な恋人に暴力をふるうことしか出来なかった加瀬。
そんな加瀬がようやく幸せを見つけることが出来て、本当に良かった。
心がほんわか温まりました。 -
ネガティブ男と元ヤクザのとっぽいおじさんだけど、加瀬のネガティブが突き抜けすぎてて、逆にかわいくなってる。小説のいい所だと思う。最終的にネガティブが行き過ぎて、前のめりのポジティブみたいになっていて、加瀬…お前…かわいそうかわいい…。
攻めの阿木さん目線の小編もあって、完璧にハッピーエンドで終わるところが、凪良さんのすばらしいところだと思います。
あとで教えて貰ったけど、「夜明け前には優しいキスを」のスピンオフ。