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感想・レビュー・書評
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ある日、旭が帰宅すると、見知らぬ男が三つ指をついて出迎えた。その男・安綱は、禍神として封印されていた犬神だった。旭は幼い頃に、彼と主従の契りを交わしたらしい。「私と我が君以外は、減べばいいのに」涙ながらに訴えられても、平穏を望む旭は主となることを拒絶する。だが犬神たちの襲撃に遭い、彼をしもべと認めることに。すると、霊気補充のため“まぐわい”を請われて!?―。
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安綱の「我が君ラブ」が半端なくて笑えた。
最強の禍神なのに、変態入ってるし、すぐ泣くし、天才には変人が多いというアレなのだろうか。
そんな変態ストーカーにほだされてしまう旭も、ある意味変人なのかもしれない。
安綱の変態っぷりが突き抜けてて面白かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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