ベネディクト・カンバーバッチ 僕が星になるまえに [DVD]

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監督 : ハッティー・ダルトン 
出演 : ベネディクト・カンバーバッチ  JJ・フィールド  トム・バーク  アダム・ロバートソン 
制作 : ヴォーン・シヴェル 
  • アルバトロス (2013年12月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4532318407715

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ベネディクト・カンバーバッチ 僕が星になるまえに [DVD]の感想・レビュー・書評

  • 自分だけがつらい思いをするなんて悔しいから、みんなにも分けてあげたいよ、このつらい思いを。
    古傷がうずくように、僕のことを思い出して。

    愛情と優しさは、残酷なものをはらんでいるよなあ、と思いました。

  • 癌宣告され、余命いくばくもない29オのジェイムズは、友人3人に付き添って貰ってー番好きな海岸に植樹の旅に出かける。4人の珍道中には笑いあり、涙あり。
    紆余曲折して目的地に着いたら、ジェイムズはこの海で死にたいと言う。驚き動揺する友人達。思い切りわがままな願いを言うことができるのも、4人が深い友情で繋がっているからだ。
    見終わって涙が止まらなかった。

  • 末期ガンにおかされた主人公ジェームズと、友人3人は最初で最後の旅に出る。
    ロードムービーというにはあまりにせつなくて、儚い。
    必要最低限の説明しかない、彼らと一緒に歩みながら観ている感じがした。

    ふとしたことがきっかけで、余計な感情をぶつけあってしまう登場人物たちのまっすぐなやりとりがあまりにリアルで見いってしまう。

    花火のシーン、そして予想を裏切られたクライマックスのシーンは画としてもすごくきれいで、じわじわとくる感動がよかった。

  • 私にはあまり合わなかった作品。
    映像はとにかく綺麗なのに対し、登場人物のどろどろした感じが印象的。
    笑ったり怒ったりして旅をしていく彼らを羨ましいと思ってしまった。でも、後半の懺悔大会みたいな展開は何だかなぁ、と。懺悔大会は面白いけど、ちょっとしつこい。

    終わり方は意外な展開で割と好きだった。

  • こんな映画が観たかった。
    最初は4人と一緒にハイキングを楽しんでいるよう。
    しばらくすると、
    いつの間にか夜が近づいてきていることに気づく。
    自分と4人と距離が開き始める。
    それでも山の奥、森の深くへ自然と足が向かう。
    最後にたどり着くのは、大きな大きな樹の根元。
    樹の声を聴くことはもうできない。
    ただ星空まで届いているといいなと、そう願う。
    …という風にしないと、
    普通の言葉使いでは私には良さが詰め込めないと感じた映画でした。

  • こうしてカンバーバッチはステップアップしていったんだなぁ、という感想

  • ジェームズが涙を浮かべながら"I don't want to die. I want more time... I want more time. I'd take any one of your pointless consumer-fucker lives."と友人たちに言うシーンがとりわけ印象に残っている。死を目前にして初めて自分のやりたいことを本気で取り組もうと思ったジェームズ。

    こういう映画を見るたびにやりたい事は今やらねば、と思わされる。

  •  末期がんで余命いくばくもない29歳の男は親友三人と世界一見たい場所へと旅に出る。

     これは29歳という年齢が絶妙なんだと思う。もうこれ以上大人でないことが許されない時期。死にゆく主人公の時間のなさと対比するように三人の生きていく不安が見える。もちろんそれは主人公からしたら贅沢なことなんだけど。
     ラストに死が突きつけられる感じもすごくいい。

     ロードムービーとは人生の映画なんだと思う。

  • (Third Star; 2010/英、93min.)

    最後の願いと最期の旅。

    邦題、ダメです。ほんと、ダメです。

  • 末期ガンの青年による友人を巻き込んだ死出の旅路

  • 重い。というかキツイ。
    何をするのが最善で、何をしてあげるのが最善なのか。
    難しいです。やり直しがきかないだけに。
    苦しみながら死にたくない、というのは凄く分かる。
    だけど、私がその立場なら友人は巻き込まないだろう。
    大切な人なら尚更、そんな重荷を背負わすような真似はしたくない。

  • 末期ガンで、あと1年も生きられない29歳のジェームズが友人3人と共に思い出の地へと旅に出る。道中いろいろなトラブルに見舞われケンカもするが、頑として前へ進もうとするジェームズを補佐しながら友人たちもついていく。

    ジェームズは残酷だ。時折入る、波打ち際に佇むフラッシュバックにそんな意味があったなんて。
    死を前に仲良しの男だけの気楽で愉快な旅をする思い出作りの話だと思って見たのだが、予想に反してあまりにも悲しく重い内容だった。
    私がジェームズの立場だったら、自分の記憶が重い石となって友人たちの心に居座り続けるような真似はしない。「あれで正しかったのだ」と各自の消化に任せるような重荷は背負わせない。本当に好きな人々なら尚更だ。
    自分の最期の希望を叶えるために友人たちが傷付くのを分かっていても駆り出すのは、西洋の個人主義ならではなのではないかと感じた。

  • 苦しみを終わらせたいと願うのは当然のことじゃないかなと思う。
    死を望むのがそんなにいけないことだろうか。

  • 死んでいく人と生きていかねばならない人の葛藤の話しだと思って見始めたらそんな感じだけれども、ちょっと考えていた内容とは違った。

    ふざけあう友人たちのが面白くて切ない。
    ラストはその友人たちだからこその感じがしてあーあ、とは思ったものの自然に受け止められた。

  • WOWOWにて鑑賞。
    地味だけど丁寧な印象の良作。末期ガンの青年と3人の友人がとある海岸へ向けてキャンプしながらの旅をするロードムービー。
    本来は心優しい(のであろう)ジェームズが、死への恐怖とモルヒネの影響でぶつけてしまう言葉につられ、日々の生活にそれぞれ苦しみを抱く三人の葛藤も描かれる。
    途中で出会う宝探し(?)の奇妙な男と、ジェームズを真摯に介護するデイヴィーのやりとりは優しくもおかしく、この映画の中で少しクスリと出来る場面でした。
    ラストは賛否両論あるとは思いますが、一度は拒んだ彼らがジェームズの選択を認めた理由は、一時的に薬を失くした事でジェームズの恐れを切実に感じ取ったからだと思います。痛みと苦しみ、理性さえ保てぬ先の死の恐怖を目前にして、あの願いは決して身勝手とは言えないものでしょう。
    どうあがいても友人をあとわずかで失うのなら…願いを叶えたいと思った彼らもまた間違っているとは誰にも言えない。
    それでも海を進んでいくジェームズをただ見送れずにほんの少し足掻いた姿にもリアルな感情の揺れ動きが伝わりました。
    悲しいし、難病もののストレートな感動とは違う切り口ですがロードムービーの結末はほろ苦い事が多いものです。
    そういう観点では非常に好みの作品でした。

  • 余命わずかな青年は、親友と最後の旅に出る。
    「世界で一番好きな場所」を目指して。

    スタンドバイミーの大人バージョン。

    珍道中な感じとか、親友の病気を受け止められない男っぽい対応とかがとてもいい。

    怖いのは、自分が死んでもみんなの人生は続いていくってこと。

    でも旅中に死んでしまうのは良くないよー。親御さんの気持ちを考えたらーいたたまれない。

    もっと良い邦題ありませんか?ちなみに原作はThird Star
    最後に「星を見たときに、自分の人生がとてもよかったことを思い出してほしい」みたいなフレーズがあったけどこれ関係かな?

  • [鑑賞方法:ヒューマントラストシネマ有楽町にて]

  • 感情的にとてもピュアな部分と下ネタの飛び交う展開がうむギャップにやや戸惑った一作。

    でも、腹が痛くなるくらい笑い転げた後のあの何とも言えないしんみりした感じはよくわかる。

    ただ主人公が下した決断とその結果があまりに唐突すぎてどことなくしらけてしまった。でもベネディクト・ガンバーバッチの演技が素晴らしいのは確か。その表情には奥深い感情を見るものに抱かせる独特のニュアンスがある。

    一番印象に残ったのは、死後の世界について仲間と語り合う際に主人公が言った「I will be a dust dancing in the flicker light」。日本語とは違う英語の響きの美しさに思わず胸を打たれたセリフだ。

  • 余命わずかの青年が仲間とともに、大好きだった場所へ旅をする。旅の道中も喧嘩をしたりむちゃくちゃしたり。
    自分の生き方を全うしたいと思う主人公に共感

  • 映画館で最初っからオエオエ泣いた。ローソク消すところからもういかんかったね!ラストが好きだ。これこれ!!

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