Cut (カット) 2013年 12月号 [雑誌]

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感想・レビュー・書評

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  • 「堺雅人スペシャル」。

    その一言に尽きます。表紙がおもしろい。
    リーガルハイを見てないから、ついて行けなかったのは
    仕方がない。うん。

  • 表紙買い。ずるいよこれ。これはずるいって。ただ中身を見てみても、堺雅人にノーラン・バットマン3部作、まどマギ、ゼロ・グラヴィティが入ってるので買わざるを得なかった。

    堺雅人の演技以外での喋り、テキストというのは初めて読んだと思うけど、イメージ通りの淡々とした人だった。たぶんこのブームが1年後ぐらいには去るのだろうけど、その後もこのまま絶妙な存在感を発揮し続ける役者なんだろうと思う。

    ノーランはそういえばライジングまだ見てなかったことに読んでて気付いたので内容が半分ぐらいよくわからず。ヒース・レジャーについて語るくだりは、どうにもこちらがしんみりしてしまう。

    かぐや姫とゼログラについては「制作すげー大変だった(双方違う意味で)」というのがヒシヒシと伝わってきたw 特にゼログラ、やりたいことに対してテクノロジーが追いつかないという局面はエンジニアとして大変共感する。それがついに結実した作品、どんな出来栄えなのか本当に楽しみ。

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